前回の記事でも書いた通り、長年の夢を叶えるため、アメリカに行ってきました。
場所はカリフォルニア州のロサンゼルス、ハリウッド、サンタモニカ、ネバダ州のラスベガスの大きく括って4箇所。ラスベガスだけ少々離れているんですが、これらを7泊9日で回りきります。
これから数記事に分けてその様子をがっつりレポートしていこうと思うんですが、リストとしては、
- 今回のLAの街並みレポート
- ワイルド・スピード聖地ツアー
- ハリウッド(ウォーク・オブ・フェーム / メルローズ / ユニバーサルスタジオハリウッド)
- ラスベガス観光
- ラスベガスで泊まった超有名ホテルレポート(MGMグランドホテル・ベラージオ)
- 2PACの銃撃現場
- サンタモニカの風景
に加えて、LA初心者に役立つあろう記事をいくつかアップ。
結論から言うと本当に毎日が最高だったんで、記事をチェックして是非あなたにも行っていただきたい!ほんとに!
というわけで、手始めにロサンゼルスの街並みをどうぞ〜!
人生初のアメリカ・ロサンゼルスへ
成田から九時間飛行機に乗って見えてきたのは雄大なこの風景。ザ・アメリカ大陸!
街に近づくにつれ見えてきたのがこちら。デカイ!いや〜テンション爆上がりでしょ!
空港に降り立つとアメリカの匂いがしたのでいっぱい嗅いどきました。
Welcome to The United States!!
あー嬉しい...
ロサンゼルス空港に到着したのが朝の8時半くらいだったんですが、世界一人の出入りが多い空港ってだけあって入国審査に2時間以上かかりました。空港出る前から疲れちゃいましたよ。(ちなみに入国審査が厳しいと聞いていたんですが、自分たちの番が来たらあっさり通れましたね。身構えてたのに。笑)
無事に入国審査を終え、まずは宿泊先に向かわないとどうにもならないのでUberをピックアップすることに。
ロサンゼルス空港はUberやLyft、タクシーなどの専用乗り場「LAX-it(エルエーイグジット)」が離れた位置に隔離されており、この無料バスで向かいます。
Uberで車を手配すると「ZONE」という日本でいうレーンが指定されますので、そこで待機。場所がわからなかったら係員が沢山いるので、誰か捕まえて聞けば教えてくれます。
ちなみにUberで車を手配すると通常なら遅くとも5分もあれば乗れるんですが、ここは15分くらい待ちましたね。大混雑なんでしょうがないですが。
来たのは感じの良いアフリカンガール。2度のタイ旅行と義務教育で鍛え上げた英語で卒なくコミニケーションとってやりましたよ。
ロサンゼルスのダウンタウンに到着!
いやーついに来ちゃいました。なんか信じられなかったですね。
私の中でLAというとどうしてもコンプトンなどのストリートがイメージされるんですが、私達が泊まったダウンタウンはどうやらおしゃれなところだったようです。まあ奥さんは喜んでたんでいいんですが。
この日はラスベガスでマクレガーの復帰戦がやっていました。いやー行きたかった。40秒で終わってたけど。笑
なんか働いてる人達にも個性があって自由の国の意味がわかったような気がした。
犬の散歩している人も沢山いました。街並みによく似合う。
少し散歩すると「ファッションディストリクト」というエリアに突入。日本でいう問屋街的な感じですね。色々なものが安い。
治安は悪くなかったですが、徐々にストリート感も。
ダウンタウンじゃ見かけなかったホームレスのテントも見かけるように。今回色々見て思ったのが、アメリカは本当に格差がひどいんだなということ。「この物価の高さじゃこうなるよね」っていう。
私の大好きなマスタングが雑に路駐されてた。これはクーペだけど、いつかはファストバックを手に入れたい。
この辺はインスタ映えで有名なメルローズというエリア。メルローズについては後日また詳しく紹介します。
こちらはファッションディストリクトを更に奥に歩いていって見つけたエリア。ビンテージな建築物がたくさん並んでました。
映画なんかでよく見る黒人が溜まっている光景も。
LIAB:Excuse me, can I take a picture?
婦人:Sure! Where are you from?
LIAB:Japan.
婦人:Wow! Have a nice trip!
LIAB:Thank you! Have a good day!
この程度なら卒なくこなすぜw
夜のロサンゼルス
ロサンゼルは年中夏なのかな〜なんて思ってましたが、1月の夜は少し肌寒かったですね。行くなら上着は必須です。
少し歩けばマリファナの匂い。そこら中でマリファナの匂い。振り返ると指にはジョイント。さすが合法の州です。笑
今回出会った変なアメリカ人の一人。ずーっと大声で歌いながら付いてきて「you want money?」って聞いても無視してずっと歌ってる。しゃあないから無視して歩いてたら歌い終わったあとに「Give me a cigarette.」と。タバコかよって笑っちゃったけど、歌うまかったからあげたら「Take a picture.」って言ってポーズをとりだした。(撮りたかねーよw)って思ったけどこのまま動かないから撮ってあげたらご機嫌で去っていった。なんだったんだ。笑
カップルや男女のグループも多かった。「にしても絵になる街だなー」とずっと思ってた。
泊まっていた部屋の一階のレストランで食事。これで80ドルくらい。
ダウンタウンから少し離れるとこの雰囲気。これこれ〜
サンタモニカで乗ったUberの運転手が「パトカーがいるエリアは治安が良いよ」って言ってたけど、今思えばなるほどなーって感じ。
アメリカを感じた。
次回...
ついに...
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