絶賛愛用中の『FlexiSpot E6 スタンディングデスク』は高さ調節も電動でできる使えるやつです。
【レビュー】最新モデルの『FlexiSpot スタンディングデスク』で作業したら、想像以上の快適さだった!これはいい!
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だけど色がイマイチ。
普段はあまり気にしないんだけど、物撮りのときは致命的。
台無し。
頑張ってもこう。
ちょっとはマシになるけど、気に入らないなあと。
先に結果から言うと、
これなら合格。かな。
というわけで、天板カスタムの記事です。
天板はカスタムできる!
さようなら、THIS カラー。
やって来ました。お馴染みカインズホーム。
カスタムするにあたって考えたのは3パターン。
- 無垢の木板を貼り付ける
- カッティングシートを貼り付ける
- クッションフロア的なものを貼り付ける
無垢材がベストだったんですが、まずはお手軽にカスタムしてみたかったので一旦保留。
カッティングシートも王道だと思いますが、あのペタッと言う感じは木目には相性悪すぎるだろうなーと却下。
で、採用したのが木目のエンボス加工が施されている塩ビタイル「DECO-WOOD」という商品。
「DECO-WOOD」でDIY
もうちょっといい色が良かったんだけど、物は試しと「チーク」というカラーをチョイス。ちなみにバリエーションは5色くらいあります。
うーん。微妙に好きな色じゃないけどこれが一番マシだったw
そんなこと言っててもしょうがないので作業開始。机のサイズに合わせてカットしていきます。
カッターで切り目をつけると厚紙が割れる感じで折れます。
折れたらカットすればOK。
裏面は予め粘着仕様。ネチョネチョなんで、剥がす際の面倒くささの覚悟を持って貼る必要があります。
サイドはこんな感じ。
つなぎ目はかなりいい感じです。木目は合いませんが浮いたり凸凹感はありません。
自然さを演出するために交互に配置。
貼ったら机の角はカッターでカット。
完成!!
いいじゃん。エンボス加工もいい感じ。
つなぎ目も馴染んで許容範囲でしょう!
本音を言えばもう少し好みの色にしたかったけど、現像でこのようにウォールナット調にもなるので合格ラインかな、と。前がひどすぎたからw
オーク的な感じもなるし。
モノクロもいい感じ 。
というわけで、
DECO WOODのいい点
- エンボス加工で立体感がある
- 安っぽくないしっかりした素材
- カットしやすい仕様
- 安価
- カラーバリエーションがある
DECO WOODのイマイチな点
- ドンピシャ好みの色がなかった
- 剥がす時に粘着が残る
「天板が気に入らないけど、無垢材やカッティングシートカスタムははちょっとな...」なんて方はお試しくださいな。
▼ でもやっぱり天板を交換することをおすすめします!
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