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ファッション

【超暖かいアウターまとめ】世界的な最強ダウンの数々をブランド別で紹介 2024年2月

【超〜暖かいアウターまとめ】世界的な最強ダウンの数々を紹介

今回は防寒性・保温性に優れたアウターを紹介しようと思います。

アウターと言っても様々ですが、上記に特化しているものと言えば「ダウン」になるのかなと思います。

防風性だけで言えば革ジャンなんかもおすすめですがね。防寒性・保温性に関してはイマイチ。

もし革ジャンのような薄手のアウターにこだわりがあるのでしたら、着膨れしない最強のインナー「もちはだ」をおすすめします。(バイカー御用達です

というわけで「最強のアウター・ダウン編 」いってみましょう!



ダウンは最強のアウター

ダウンは最強のアウター

まずダウンと言えばモコモコの分厚い着心地が浮かぶと思います。

中身はもちろん羽毛。

上質な羽毛が沢山入っていれば当然温かいですし、質の悪い羽毛や、量が少なかったりするとペラペラの防寒性にほど遠い最悪なダウンになるわけです。

そして、質のいい羽毛を使っていれば当然値は張ります。そこはしょうがないことです。

ですがダウンは、一度いいものを購入してしまえば数年に渡って使用できる実に使い勝手のいいアイテム。

実際私もノースフェイスの6万を超えるダウンを使用していましたが、10年近く持ちました。

「10年も使用したらダサくなるんでは?」とおもうと思いますが、ダウンというのは大幅なデザインの変化がありません。そういう面でも実におすすめです。

ここでは、防寒性、保温性はもちろん、世界が認めるブランドを中心に紹介しようと思います。

 

世界が認めるダウン

PYRENEX(ピレネックス)

フランスのピレネー山脈の麓サン・セベ(Saint-Sever)にて、羽毛を生産する会社として1859年に創業したPYRENEX(ピレネックス)。 ピレネー山脈の麓という厳しい気象条件で育ったダックからは、当然保温性の高いダウンが生まれます。世界的には珍しい原毛から製品までを一貫して自社工場で生産しているダウンの総合メーカー。採取から24時間以内(夏場は12時間)で製品羽毛に変わるという、鮮度にこだわりを持ったメーカーでもあります。

 

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)

言わずと知れた世界的メーカー、ノースフェイス。元々は寝袋から名を馳せたメーカーですが、毎年ダウンに注力しているこは誰でも知るところだと思います。そして今季から外見だけでなく、中身にもこだわりを見せる変革として、世界一清潔な羽毛・河田フェザーのクリーンダウンへチェンジを行いました。

個人的な話で言えば、さきほど述べたダウンはノースフェイスの「マクマードパーカー」です。10年たっても羽毛がヘタることはありませんでした。非常におすすめです。

 

CANADA GOOSE(カナダグース)

約60年前にカナダ・トロントの小さな倉庫で誕生した、ギア的ダウンの最高峰に君臨するカナダグース。長年過酷な状況下で活動する男たちの命を守る服を作ってきた実績は世界が認めるところ。

看板モデルの「エクスペディションパーカー」は、元々南極大陸で働く人々のために作られたもの。地球上で最も寒いと言われる場所で育まれた、最強の防寒アウターである。

 

NORRØNA(ノローナ)

アウトドア大国ノルウエーの国民的ブランド、ノラーナ。欧州で初めてウエアにゴアテックスを採用したことで知られ、北欧諸国の軍にウエアを提供してきた歴史も。「最高の技術を追求し、究極のパフォーマンスを発揮する製品を世に送り出す事」というのがNorrønaブランドの哲学。

 

Eddie Bauer(エディ・バウアー)

エディ・バウアーといえば、ダウンの祖とされるキルトジャケット「スカイライナー」を生んだ老舗。「カラコラムダウンパーカー」は、世界第位2位の標高を誇るK2の初登頂時に着られたことでも有名。現在はタウン仕様にアップデートされ、世界中で愛されている。比較的価格がお手頃なのも魅力。

Eddie Bauer メンズ CirrusLite ダウンパーカー US サイズ: Medium
Eddie Bauer

 

AURA(オーラ)

1989年ポーランドはワルシャワにて「yeti」名義で創業。国内では絶大的な人気を誇り世界進出を試みるが「yeti」の商標バッティングに会い世界進出ならず。2017年、満を持して「AURA」(オーラ)としてリブランディング。世界進出へ再チャレンジする。ブランド名はポーランド製「AURAダウンガーメンツ」から発する暖かいオーラで「寒さから守る」という意から。

AURA オーラ トーレジャケット M ブラック
SUNDAY MOUNTAIN (サンデーマウンテン)

 

メイド・イン・ジャパンのダウンメーカー

ダウンと言えば海外製品と思いがちですが、実は日本のメーカーのダウンが世界を席巻中。持ち前の技術力を活かし、素材と縫製にこだわったものが特徴。選択肢に入れるのもアリです。

水沢ダウン

人気国内メーカーの代表格と言えば「水沢ダウン」。日本の先端技術を用いて、浸水の原因となるステッチをなくすことに成功し話題に。間違いない国産メーカーです。

 

NANGA(ナンガ)

アウトドアフリークにも多くのファンを持つ国産シェラフ・メーカー「NANGA」。安全で品質の良いダウンを使用し独自の縫製技術によって生まれる商品は「暖かく、そして軽い」第一線で活躍する登山家から、一般の登山家、ハイカー、タウンユースにと幅広い支持を得ているブランドです。

 

まとめ

最強のダウン紹介まとめ

というわけで、”本格志向”のダウンを色々紹介してみました。

もちろん「mont-bell」や「patagonia」なんかも素晴らしいですが、「最強か?」という部分で外させてもらいました。(おしゃれ度はたかいですけどね!)

今年も冬は寒くなりそうですので、良いダウンゲットできるといいですね。

では!

 

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