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DIY

【OFFICE DIY】フロアタイルに貼り替えたら、あっという間に西海岸風オフィスに!いい雰囲気になりました〜

【OFFICE DIY】フロアタイルに貼り替えたら、あっという間に西海岸風

先日、法人化に伴い手狭になっていた事務所を引っ越しました。

なかなかいい物件がなくて悪戦苦闘してたんですが、ついに広さ、立地、家賃がお手頃な部件を見つけ契約に至ったわけですが、はっきり言って「The 事務所」といった感じでお世辞にもおしゃれとは言えない内装。

今回は店舗としても使うので「このままではよろしくない。これはDIYもしつつ改装するしかないな」と。

というわけで、事務所移転に伴い、まずは「OFFICE DIY 内装編」を書いていこうと思います。



内装 DIY前

内装 DIY前

メインとなる約18畳くらいの部屋。

照明、エアコン、壁、床、何から何まで一昔前の雰囲気満載です。

 

Pタイルの上に絨毯タイルが貼ってあって、これが粘着が強すぎて手じゃ取れないというたちの悪さ

で、こちらが隣の6畳部屋。

Pタイルの上に絨毯タイルが貼ってあって、これが粘着が強すぎて手じゃ取れないというたちの悪さ。壁も汚いし、これはだめだなぁと。

 

床以外は知り合いの業者さんにお願いすることに。

よって、床以外は知り合いの業者さんにお願いすることに。

全体の雰囲気は、「西海岸風(カリフォルニア風)」にするか、インダストリアル満載の「ブルックリン系」にするか相当悩んだんですが、明るい気分になれそうな西海岸風に決めました。

壁のベースはオフホワイトで依頼。どこか一面のブルーグレー系の差し色をいれようか考え中。

 

職人さんがはつり機?でガンガン剥がしていってました。

人の力では剥がせないほど頑丈に付いていた絨毯タイルですが、職人さんがはつり機?でガンガン剥がしていってました。

 

こちらの部屋はPタイルも剥がしてもらいました。

剥がしていると下のPタイルの破損がえらいことになっていたので、こちらの部屋はPタイルも剥がしてもらいました。

 

大きい方の部屋は、破損がひどいPタイルのみ新品に交換。

大きい方の部屋は、破損がひどいPタイルのみ新品に交換。

 

フローリングの材料ついて

フローリングの材料ついて

フローリングどうしようか、何日も悩みました。

  • 無垢材
  • フロアタイル
  • フロアカーペット

質感で言えば無垢材一択なんですが、なんせ広いので全部無垢材にすると値段がすごいことになってしまうという理由で却下に。

結局、業者さんの「フロアタイルがいいと思うよ」という一言が後押しになり、フローリングタイルにしました。

 

木目の柄も色々見て悩んでたんですが、このサムネイルで一発でやられてしまいました。「euca フロアタイル ラスティックマリン」という商品です。バッチリ。

ナチュラル系もいいな〜なんて思ってたんですけどね。

 

フロアタイルを貼っていく

フロアタイルを貼っていく

▼ 今回使った床用接着剤はこちら。

 

床用接着剤を塗っている様子

「フロアタイルを貼る前に接着剤が乾いてしまって塗り直さなければならい」ということも起こらずスムーズにいけたんでおすすめです。

ちなみに、途中で接着剤が足りなくなって急遽ホームセンターで別の接着剤を買ってきたんですが、そちらは塗ってもすぐに乾いちゃってタイルを貼るころには接着剤の役目を果たさないという、すごく厄介な代物でした。

 

貼り方としては、部屋のセンターから、半分、もしは4分の1ずつ部屋の隅に向かって貼っていきます

貼り方としては、部屋のセンターから、半分、もしは4分の1ずつ部屋の隅に向かって貼っていきます。

部屋の隅で長さ的に余ったタイル部分は、カッターで軽くなぞるだけでポキっと折れます。素晴らしい。

 

まずは6畳部屋が完成。

まずは6畳部屋が完成。

 

二部屋つながってる時は、つながってる部分を基準に始める

次に広い部屋も貼ります。

「二部屋つながってる時は、つながってる部分を基準に始める」という職人さんのアドバイスをもとにまず軸となるラインを取ります。

 

隣の部屋から部屋の隅まで伸ばしたこのラインを基準に始めます

隣の部屋から部屋の隅まで伸ばしたこのラインを基準に始めますが、この部屋はちょっと広いのでスピードアップして貼っていくことに。(ボンドが乾いてしまうので)

ちなみにこちらはPタイルの上から貼ってしまいます。

 

ボンドが乾きすぎることもなく難なく貼り終えました

ボンドを塗ってペタペタと。結局2分の1一気に貼りましたが、ボンドが乾きすぎることもなく難なく貼り終えました。

 

こういったイレギュラーな部分は、

こういったイレギュラーな部分は、

 

型紙を作成して、その形にタイルをカット

型紙を作成して、その形にタイルをカット。

 

完璧!

完璧!

 

DIYでフロアタイルを貼る上での注意点

DIYでフロアタイルを貼る上での注意点

フロアタイルは初めて自分で貼ったんですが、特に難しいこともなくスムーズにおわりましたが、2部屋貼るのに約2日間かかりましたね。次の日は当然下半身が筋肉痛に。あと作業中指先も痛かった。

実際に貼ってみて感じたフロアタイルの注意点は、

  • 木目や柄を考えながら貼る必要がある
  • ボンドが乾ききらないうちに貼らなければならない
  • 凸凹した部分は少し面倒

これくらいかなぁ、と。本当にペタペタ貼っていくだけで終わりますからね。

メリットとしては、

  • 無垢材より安価
  • 木目や柄の種類がたくさんある
  • 作業が非常に簡単
  • 質感も悪くない

こんな感じかな、と。

結論で言えば、フロアタイルにして正解でしたね。

 

とりあえず内装は完成!

とりあえず内装は完成!

こんな感じで内装を一新したんですが、業者さんに頼んだこと含めやった事は、

  • 壁塗装
  • 天井塗装
  • 照明交換(レールライトに)
  • エアコン交換
  • フロアタイル交換(DIY)
  • コンセントカバー交換

といった感じ。

 

デスクやインテリアを置くと実にいい感じ。

あとは、

  • 観葉植物
  • ブラインド
  • 壁に差し色

このあたりを追加すれば「西海岸風オフィス(店舗)」の完成というわけです!(計算通り)

また、今回インテリア等色々なものを購入していますので、徐々にレビューしていけたらなと思います。

また見に来てくだいねー。

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