先日事前レビューした「TourBox Elite」の実機レビューです。
【これは良い!】クリエイターズコントローラー「TourBox Elite」がクラファン開始されましたー!
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触ってみた第一印象としては、「これはアリ!」ですね。
感想から先にまとめますと、
- 安っぽさゼロ
- ノブやダイヤルが感触含めかなり優秀
- 場所を取らなくて素晴らしい
- コンソール(設定ソフト)がシンプルで分かりやすい
といったところです。コントローラーに求められているものは備えられてると思います。
では、実機レビューに行ってみましょう!
『TourBox Elite』とは?
前回の紹介記事を読むのが面倒な方向けに軽く説明を。
「TourBox Elite」とは簡単に言うと、写真編集ソフトや画像編集ソフト、動画編集ソフトに対応したBluetoothコントローラーです。
対応ソフトは上の画像にある通り、かなり豊富です。ほとんど網羅しているといっても過言ではないと思います。
そんな「TourBox Elite」ですが、現在「CAMPFIRE」というサイトでクラウドファンディング中なんですよね。(早期割引最大36%オフ!)
「TourBox Elite」実機レビュー
では実機レビューに行こうと思います。
早速ですが、こちらのボックスはサンプル版で、製品版は現在行われている「TourBox Elite パッケージデザインイラストコンテスト」の受賞作品になる予定です。(日本限定版)
▲ まだ締め切りまで時間がありますので、自信がある方は応募してみては?
TourBox Elite パッケージデザイン イラストコンテスト
www.pixiv.net
今回提供していただいたのは、「アイボリーホワイト/クラシックブラック/モダンスモークブラックトランスルーセント」という3カラーあるうちの「モダンスモークブラックトランスルーセント」です。
半クリアな外観ですが中身が見えすぎず、非常にいい感じ。
そして持った感じがズッシリしていて安っぽさは皆無です。デバイスとして「いいね~」と感じる造りです。
左側にあるこのボタンはちょうど薬指にフィットする感じですね。
指の配置に無駄のない感じで、非常に操作しやすいです。
上部にはケーブル接続の際に使うポート(Type-C)がありますが、電池式のブルートゥースデバイスにもなりますので好みで使用する感じですね。(デバイスのアップデート時は、ケーブルで接続しないといけないかもしれません)
裏側には電源スイッチと電池を入れる場所があります。
正面から見るとこんな感じで、非常に多くのボタンがあるのが分かると思います。
後ほど説明しますが、コンソール(専用ソフト)を使ってこれらのボタンに機能を割り振っていく感じです。
ボタン一つに対して一つの機能でもいいんですが、ボタンを組み合わせることでまた違う機能を割り振ったりできますので、機能の配置は各々の使いやすさに特化した組み方ができます。
同梱品
- TourBox Elite 本体
- 電池
- ポーチ
- ユーザーマニュアル
セットアップ:コンソールをインストール
セットアップ方法ですが、まずケーブルでつなげてみました。するとこの表示が出てきたので、キーボードを適当に押したところで「TourBox Elite」を認識したようです。そのあとすぐにアップデートが行われました。
次に「TourBox Elite Console」をダウンロード。(正式版は4月中旬に発表予定とのことです)
インターフェイスは(現時点では)こんな感じ。見ての通りわざわざ使い方を覚える必要のない理想的なインターフェイスです。
項目にカーソルを合わせると、左下のところでデバイスのどこのボタンか一目でわかるようになっていますので、本当にユーザビリティの良いインターフェイスだと思います。
左上にアプリによってオートスイッチされるプリセットがあるのもいいですね。複数ソフトを使う方にはありがたいのではないでしょうか。
設定パネルとは別に、透過コントローラー(右下白丸)も出てきます。この十字ボタンに一番使う機能を割り振ればアクセスしやすくなるということでしょう。
私のメインで使っているソフトのはLightroomなんですが、実際に表示させるとこんな感じですね。
もちろん設定パネルは消せますし、十字キーもどこにでも移動可能です。十字キーは透過になっていますので、ソフトを全画面表示しても邪魔にならないところに表示させておけます。
結論:これは使えます!
これはお世辞抜きで使えますね。かなりいいです。
特に、
- 数値をちゃんと1ポイントずつ移動できる
- 本体サイズが小さい
- 複数のソフトで利用可能
- デザイン
この4つが特に素晴らしいと個人的には思います。
「数値をちゃんと1ポイントずつ移動できる」に関して言えば、非常に完成度が高いです。ダイヤルやノブを回すとカチカチという感触があるのですが、1カチで1メモリちゃんと連動されるんです。数値飛びしたりしないので、細かな調整もちゃんとできます。これかなり重要だと思うんですよね。
それに普通にデバイスとして見た目がかっこいいですよね。安っぽくないし。これも重要なポイントだと思います。
まとめますと『設定したボタンの割り振り場所を体が覚えてしまえば手放せなくなるデバイスになる』と思います。
いやー、素晴らしいです。
どこで買えるの?
で、どこで買えるかですが、何度もお伝えしている通り「CAMPFIRE」というサイトでクラファン中です。 ※終了しました。
楽天などで予約が開始されました! (6/7 追記)
で、さらにお得に購入する方法が。。。
CAMPFIREで支援する時「Rebates」を通せば、楽天ポイントがもらえます!
この「Rebates」というサイトを通して「CAMPFIRE」のアクセスして購入すると、楽天ポイントがもらえてしまいます。
- 「Rebates」にアクセス
- エントリーボタンから、楽天IDでログイン
- Rebates内で「CAMPFIRE」に移動
- 「TourBox Elite」を購入(支援)
使わない手はないですよね。
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