とうとう念願の『MacBook Pro 2016』を購入しました。
も〜ほんとに悩みました。
悩んだ理由としまして、値段もそうですが、重量、メモリー、世代、2016は現時点で画面チラツキなどの不具合問題が解決してない、などなど。(2017/01/18)
今日は仕事が暇だったこともあり、一日かけて色々調べました。スペックからレビューからなにから。
私、損するの嫌なんです。笑
そんな感じで、せっかく一日かけて色々な情報を吸収したので、メモがてらここに書き残しておこうと思います。
もし同じように悩んでいる方がいましたら参考にでもして下さい。
なぜ乗り換えるのか?
今使っている『MacBook Air 11.6インチ』も軽くて最高なんですが、なんせブログを書いていく上で色々不都合が出てきてしまいました。
- 使いたいソフトがWindowsしか対応していない
- メモリーが4GBしかないので動作が重い
- 目が疲れる(Retinaディスプレイは目が疲れないらしい)
乗り換える一番大きい理由は『代替がきかないWindowsソフトに出会ってしまった』というのが正直なところです。
「Parallels Desktop」などを使えば今のMacBook AirでもWindows使えるんで、Windows問題はいいんですが、メモリーが4GBしかないのが正直厳しい!
普通に使う分にはSSDパワーでサクサクなんですが、アプリを複数立ち上げるとなるとね、いまいちなんです。
そしてRetinaディスプレイ!写真や画像編集もするので欲しいです。はい。
これらの理由をトータル的に考えて、乗り換えることにしました。
でも、これらの理由がなかったらまだ今のMacBook Airを使っていたでしょうね。普通に使うには何の問題もありませんから。
なぜWINDOWSではなくて、またMACなのか?
まず最初はここでしょう。
結論から言ってしまえば、どっちもいいとこあるんでどっちでもいいと思うんですが、私にとってMacの使い勝手は手放せないレベルまできているというのが大きいです。現にWindowsに戻ると考えるとテンションが下がってしまいます。
値段で言えばWindowsの方が安いですし、種類も豊富で自分にとってピッタリな機種が探せるのかもしれません。
でもそれを踏まえてもMacなんです。
ほんとに最高なんです。
MacBook Pro 2016にした理由
MacBookシリーズは毎年少しづつ違うバージョンが発売されています。
製造年が多少古くても、スペック的にはそこまで差はないです。
ですが、2016はフルモデルチェンジしてるんですよね。マイナーアップデートではないんです。
2016にした理由をまとめますと、
- 最新である
- スペースグレーがカッコイイ
- PROなのに比較的軽い
- メモリーが8GBである
- 処理速度も良さげ
- 新品同様の中古が見つかった
こんな感じ。
逆に悩んだポイントもあります。
- 不具合の報告があがっている
- 今までのUSB端子アイテムが使えない
- 12インチMacBookに比べたら重い
この3つがほんとに引っかかりました。
ですが調べていくうちに、この3つは大したことじゃないことに気付きました。比較しながら説明します。
その他のMacBookシリーズとの比較
今回比較対象は、『MacBook Pro 2016 (13.3インチ)』『MacBook Air 2016 (13.3インチ)』『MacBook 2016 (12インチ)』の3つに絞りました。
そこまで予算もないので、スペックは一番低いものです。
モデル | 13インチMacBook Pro | MacBook | 13インチMacBook Air |
ディスプレイ | 13.3インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ Retinaディスプレイ (2,560 x 1,600ピクセル) | 12インチ(対角)LEDバックライト Retinaディスプレイ (2,304 x 1,440ピクセル) | 13.3インチ(対角)LEDバックライトワイドスクリーンディスプレイ 1,440 x 900ピクセル |
プロセッサ | 2.0GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ | 1.1GHzデュアルコアIntel Core m3
| 1.6GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ |
メモリー | 8GB | 8GB | 8GB |
ストレージ | 258GB | 128GB | 128GB |
ポート | Thunderbolt 3(USB-C)ポートx2 | USB-Cポートx1 | USB 3ポートx 2 Thunderbolt 2ポートx1 |
カードスロット | なし | なし | SDXCカードスロット |
カラー | シルバー、スペースグレイ | シルバー、スペースグレイ、ゴールド、ローズゴールド | シルバー |
薄さ | 1.49 cm | 0.35〜1.31 cm | 0.3〜1.7 cm |
重量 | 1.37 kg | 0.92 kg | 1.35 kg |
値段 | 148,800円(税別) | 128,800円(税別) | 98,800円(税別) |
赤く色がつけてあるところが、私的に欲しいポイントでした。
ディスプレイやプロセッサ
もうこれはPRO一択でした。処理が遅いのはマジ勘弁です。(実際そこまで差はないと思いますが)
メモリー
ほんとは16GBが良かったんですが、となるとアップルストアでカスタム注文しないといけません。高くなる…笑
予算もないので8GBで手を打ちました。8GBでダメだったら16GB買えばいいさ。
ポートやカードスロット
これが結構悩んだんですよね。
PROやMacBookはUSBに「Type-C」という規格が採用されており 、今までのUSB端子アイテムが使えないんですよね。
新規格 USB Type-C USB Type-Cとは、USBの次世代規格「USB 3.1」で制定された新しいコネクタ規格です。Apple社から2015年3月に発売された新しいMacBookにUSBType-Cポートが搭載され話題になりました。
でも、チョット冷静になれば普段必要ないことに気付きました。
- 写真などの画像はWIFIで飛ばす
- iPhoneもWIFIで接続できる
- 最悪変換アダプタを噛ませれば問題ない
- Thunderbolt 3(USB-C)ポートに移行していくであろう未来
- マウスは使わない
こう考えると、AIRのポートや、カードスロットにあまり必要性を感じなくなってしまいましたね。
最悪MacにUSBアダプタ噛ませればいいだけですしね。
MacBook Pro・Air に合うUSBハブまとめ【USB-C対応・ボディ一体型・有線タイプ】
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薄さや重さ
薄さや重さは今でもMACBOOKが一番だと思っています。
今使っているMacBook Airでも思いますが、軽いはほんと正義です。
値段
こんなもん安いに越したことありません!正直Proの約15万は、スペックの割に高いです。
そこで状態のいい中古を探すことにしました。(新品にこだわらない派)
不具合について
調べたところ、不具合が頻発しているのはタッチバー付きのモデルのようです。
タッチバーの動画を見てみましたが、高い金出してまで必要性を感じなかったので今回は見送りました。
もちろんタッチバーなしモデルも不具合が出ることもあるようですが、調査によると全体の11%ぐらいみたいです。
10台に1台…吉と出るか凶とでるか…笑
ちなみに現在アップルは、修理受付を停止しているようです。(原因不明?)
まあ、このままバっクれることはないと思いますので、近いうちに対応してくれるでしょう!
と思ったら!
修理受付を開始したようですね!
これで安心です!
MacBook Proを買いたいけどお金がない人
現金がない
クレジットカードがない
アップルローンの審査に落ちた
理由は人それぞれだと思いますが、欲しくても手に入らに人もいると思います。
そんな方はこの記事を読んで軽くゲットしちゃってください!
【朗報】Appleローン(ペイディ)の審査落ちた人向け!大丈夫!奥の手がある!
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最後に
こんな感じで色々迷いましたが、最終的には『MacBook Pro (Late 2016)の新品同様品』をゲットしたわけです。
また実物が届いたらレビューしますね!
では!
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