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【レビュー】バイクや車のバッテリー充電には「CTEK(シーテック) 4.3A (MXS5.0)」がオススメ!

CTEK(シーテック) 4.3A レビュー

今日は私が愛用している「CTEK(シーテック)」というメーカーの12Vバッテリーチャージャーを紹介します。

バッテリーチャージャーというのは、読んで字のごとくバッテリーを充電する商品です。

今日紹介するCTEK(シーテック) Multi US4.3は、12V専用で、バイクから乗用車までほとんど使えますが(6Vの旧車や24Vのトラックを除く)、私は主にバイクで使っています。



 

CTEK(シーテック)Multi US4.3

同梱品

CTEK(シーテック)同梱品

  • チャージャー本体
  • ワンタッチコネクタータイプ
  • ワニ口クリップタイプ
  • 携帯袋
  • 説明書

の5つが入っています。

 

CTEK(シーテック)Multi US4.3 機能一覧

正直値段は高いですが、それ相応の機能がついています。

8ステップ充電

CTEKは世界特許である(8ステップ充電)『フロート』と『パルス』メンテナンス充電を行ってくれます。簡単に言うと、8つのチェックポイントを通過しながら、適正な充電、メンテナンスをしてくれるということです。

8ステップ充電

(私のは「XS0.8JP」というモデルなので6ステップです。)

ステップ1

ディサルフェーション:バッテリーは、電解液中の硫酸と電極の鉛が結晶化したサルフェーション(硫酸鉛)が電極版に必ず付着してきます。この状態を分析して電極にパルス波を流し、サルフェーションを分解して電解液に戻すことでバッテリーを健康にしていきます。

ステップ2

ソフトスタート:バッテリー電圧が設定値以上に上昇するかテストします。不適合の場合には充電プロセスが中止されます。このステップを行うことで破損バッテリーへの危険な充電を防止します。

ステップ3

定電流充電:メイン充電ステージです。ユニット最大出力で80%程度まで充電が行われます。

ステップ4

吸収充電:充電終止状態まで一定の電圧を送り、丁寧に充電を仕上げます。

ステップ5

分析:バッテリーの自己放電をテストします。電圧低下が著しい場合には、バッテリー不良と診断されますので、交換する必要があります。

ステップ6

再調整:リコンディショニング(再調整)モードを選択した場合、このモードがステップに追加されます。強めの電圧で再活性を促してバッテリー容量を回復しようと試みます。バッテリー内で制御範囲内に発生させたガスでバッテリー液を対流させ充電能力を回復させます。

ステップ7

充電:フロート(維持充電)は長く続けると比重のばらつきや過充電の危険があるため10日間に限定されます。

ステップ8

パルスメンテナンス:バッテリー電圧を監視し、電圧が95%以下になるとパルス充電を行い、長期にわたり安全に満充電を維持します。

 

やることは繋げるだけ!

色々説明してきましたが、やることは繋げるだけです。

この全ての工程を自動でやってくれますので、繋げたら放置で大丈夫です。私はバイクに乗る2〜3日前に繋げて、当日まで放置しています。勿論エンジンは一発でかかります!

 

ショート保護機能

途中に「ヒューズ」がかませてあるので、スパーク、逆接続、ショートなどの心配もありません。

ショート保護機能

 

保証期間

3年の保証期間がついています。

 

使い方

バッテリーを充電する方法は、ワンタッチコネクタータイプとワニ口クリップタイプの2つあります。

CTEK(シーテック)Multi US4.3 使い方

①がワンタッチコネクタータイプで、②がワニ口クリップタイプです。

チャージャー本体

こちらがチャージャー本体になります。

 

ワンタッチコネクタータイプ

ワンタッチコネクタータイプは、最初に端子をバッテリー端子に装着すれば、次から簡単に充電できるようになります。

CTEK Multi US4.3 使用j方法

上の画像の丸印の部分には、バッテリー端子があります。ワンタッチコネクタータイプは最初にバッテリー端子に取り付けてしまいます。

そうすることで充電が必要な時に、チャージャー本体とコネクターを繋げるだけで充電できますのでとても楽です。

チャージャー本体コネクター口

上の画像のチャージャー本体のコネクターを、

端子をコネクタに接続

このバッテリー端子につけたコネクターに繋げるだけです。

キャップ付き

こんな感じです。いちいちバッテリーを取り外さなくて良いので、とても楽です。使用しない時はキャップを被せておけますので、劣化もしにくいです。

収納可能

その後は適当にたたんで、

カバーをして終わり

カバーをしておしまいです。

 

ワニ口クリップタイプ

コチラはその都度バッテリーに繋げるタイプです。

ワニ口クリップタイプ

私のバイクはバッテリーを外さないとバッテリー端子が出てこないのでワニ口クリップタイプは使ってませんが、バッテリーの+端子も−端子も初めから表に出ている場合はこちらでいいと思います。車はバッテリー端子が丸出しですので、コチラを使ったほうがいいと思います。

バッテリーに繋げる

上の画像のように、<赤を+端子> <黒を−端子>に繋げます。

コネクト

チャージャー本体とコネクターを繋げて完了です。

 

周辺パーツ

「CTEK(シーテック) Multi US4.3」は、周辺パーツや、万が一壊れた時に予備パーツも豊富です。

 

電源ソケット

バッテリーに繋げてあるワンタッチコネクターに繋げれば、電源ソケットが使えるようになる商品です。ナビやETCやスマホの充電に使えますよ。

 

 

あると便利なもの

ちなみに、電源は普通の家庭用コンセントで大丈夫です。(100V)

バイクの近くに電源があれば必要ないですが、電源が遠い場合はドラム延長コードが便利です。

ドラム延長コードがあると便利

 

これでも十分ですが、収納性には欠けます。

 

まとめ

もう4年ぐらい使用しておりますが、バリバリ現役です。

最初にも言いましたが、バイクの他にも車のバッテリーの充電、メンテナンスにも使えるので、とても便利ですよ。

オススメです!

では。

 

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