まずは動画を見てみてください。一発でイケてるバッグというのが分かっていただけるかと思います。
今回紹介するのは、カリフォルニは発のブランド「FUNK ST.」から発売されている「Commuterpak」というバッグです。
「Commuterpak」は、基本的にはiPadやスイッチなどを気軽に持ち運べるように作られたバッグで、
- スリングバッグ
- ウエストバッグ
- フロントサッチェル
といった感じで、好みの使い方ができてしまう万能なバッグ。
というか、個人的には
- ストリートよりなデザイン
- 細かなところまで配慮された機能性
の2つが気に入っており、「ストリートデザインよりのiPadバッグを探している方にはバッチでは?」と思っている次第です。
FUNK ST.とは?
「FUNK ST.」は、カリフォルニア州サンディエゴを本拠地として世界に向けて発信しているハイテクバッグブランド。
取り扱っている商品はまだこの「Commuterpak」のみですが、間違いなくこれから要チェックなブランドです。(私にはわかる。)
実際に「COMMUTERPAK」を身に着けたイメージ
iPadバッグ「Commuterpak」レビュー
結論から申しますと、長いこと売れ続けているだけあってかなり完成度の高いバッグだと思います。
FIDLOCKの磁気スナップバックルがすごい
手にとってみてまず感動したのが、このドイツのFIDLOCK社の磁気スナップバックル。(特許取得済み)
こういったバッグは、バックルの取り外しが結構めんどくさいものですが、この磁気スナップバックルは、
手前にある紐部分を、
このように上に引っ張るだけで、
あっさり外れてます。そしてロックするときは近づけるだけでパチッとしっかり付いてしまう仕様。ちょっと感動したんですが。笑
ちなみに磁気でくっついていると言っても、ちゃんとロック機構が働いていますので、いきなり外れてしまうことはありません。
収納部分が非常に豊富
普段使いするなら収納部もたくさんあるに越したことはありません。
メインのiPadなどを収納する部分は、デバイスに傷がつかないよう起毛素材になっています。
その前には財布やモバイルバッテリーやメモ帳など、少し大きめのものまで行ける収納部があります。スマホをなどを入れれるポケット付き。
その反対面には、ジッパー付きメッシュポケット、
ペン収納(アップルペンシルもいけます)、
普通のナイロンポケットがあります。
フロント部には2つのポケット。
で、ここに一つギミックが。
充電のためのケーブルホールもある
収納しながらスマホの充電ができるように、奥の方にケーブルホールがあります。予めケーブルを通しておけば、「バッグ内でケーブル引っ張り出してどうのこうの..」手間が省けます。
ファスナー部は防水仕様
ジッパーはYKKで、完全防水仕様。
分厚いエアメッシュバックで中身を保護
ボディ側には分厚いエアメッシュクッションになっており、中にあるデバイスをしっかり保護。
バッグを固定するアクションストラップも付属
また、ストラップが別で一本付属されているのですが、
このように取り付けることで、
バッグをしっかりと固定するベルトとして使用することができます。
実際にiPadなどを収納した様子
では実際にiPadを収納してみました。使用したiPadは、発売されたばかりの「iPad Air 4」です。サイズは10.9インチ。
iPadのためにつくられたバッグだけあって当然ジャストフィット。
一緒に購入した「Magic Keyboard」がついた状態でももちろん収納可能。
一番奥まで入れるとこんな感じ。飛び出しているなんてことはもちろんありません。
スマホはこちらのポケットでもいいですが、
先程も書いたとおり、こちらで使用すればそのまま充電可能です。
これくらいの荷物なら難なく収納できてしまいます。
【まとめ】実際に使ってみた使用感など
初めに手にとった時は、個人的にあまり好きじゃないPorter的なデザインにも見えて「どーかな〜」なんて思ったたんですが、使っているうちにみるみる気に入ってしまいました。
というのも、iPadを持ち運ばない時などの、ちょっとした普段使いの時にもベストなサイズなんですよね。機能的にも収納的にも必要十分。
デザインに関しても使う人が使えば、普通にストリート系バッグに見える。これはイケてるじゃないか、と。
結論としてどんな方におすすめかといえば、
- iPadやスイッチがジャストで入るバッグを探している
- 少しだけ普段の荷物が多い人
- 機能性や質感を重視している方
- ストリートデザインが好きな方
こんな方々になると思います。
気になった方、買って後悔はしないと思います!
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