広いフローリングの掃除どうしていますか?
大多数の方がモップ掛けか何かで綺麗にしていると思うのですが、たまには水拭きやワックスがけをやりたいですよね。
そこで今回紹介するのが、iRoomの「UC81」という電動モップです!
電動モップという響きはなんか高そうな感じしますが、「UC81」は一万円ちょっとというリーズナブルさ。これでしっかりと使えればなんの問題もない!
というわけで、ここではUC81の外観や構造、使い心地なんかをレビューしていこうと思います。
iRoom 電動モップ「UC81」レビュー
電動モップ「iRoom UC81」ですが、主な特徴はこんな感じです。
- 乾拭き・水拭き・ワックスがけ・消毒が可能
- コードレス(充電式)
- レバーを握るだけで水を噴射
- パットが電動回転
- LEDライト付き
- 様々な床(フローリング・タイル・大理石・プレイマットなど)に対応
- マットの脱着・洗濯が可能
- PSEマーク取得済み
- PL保険加入済み
といった感じで必要な機能は一通り揃っています。
同梱品
- 本体
- ハンドル
- パイプ
- クリーニングパッド(計4枚)
- 電源アダプター
- 計量カップ
- 説明書
スペック・仕様
回転数 | 230回転 / 1分間 |
電源 | AC110V〜240V(50/60Hz共通) |
充電時間 | 約3時間 |
重量 | 3.38kg |
タンク容量 | 250ml |
使用時間 | 約45分(乾燥雑巾) |
定格消費電力 | 85W |
外形寸法 | 幅415mm〜奥行き238mm 高さ1040mm〜1300mm |
マットについて
本体裏側にこのようにマットがついており、
マジックテープで取り付ける仕様になっています。
もちろん取り外して洗濯もOK.
組立方法
開封するとパーツは分解された状態で入っています。
取っ手についているケーブルをパイプの中を通して、このように本体側のケーブルと接続します。
で、カチッとパイプを接続すれば完成です。
ちなみにいつでも分解が可能です。
注水方法
注水は、この本体上部にあるキャップを外して行います。
水の量も目視できます。
充電方法
充電は付属のACアダプタをこの部分に挿します。
するとLEDが充電状態を表示するので、満タンになるまで充電すればOKです。
実際に使ってみた
まずは付属の計量カップで水を補給します。
補給具合は上面の透明部分から確認することが可能です。
補給が完了したら取っ手部分にある電源を入れて、水を噴射させるトリガーを引くだけ。
するとモップが回転しながら、水が噴射されます。
トリガーを引いてる間だけ噴射されますので調整が可能。
自立可能なので、途中で休憩を挟むことも余裕です。
ちなみにモップ掛け終了後の余った水は、本体をひっくり返して排水するか、全部使い切るかしたほうがいいとのことです。(カビ防止の為)
【まとめ】使い心地について
最後に、普段掃除をする奥さんに実際に使ってもらった感想です。
いいところ
- 手軽にモップ掛け出来ていい
- 力がいらないからすごく楽
- 小回りが効いていい
- マットが洗濯できるのはすごくいい
- マットの取り外しが簡単なのもいい
- LEDライトがあるのもいい
イマイチなところ
- 幅があるので狭いところは難しいかも
- 余った水の処理が楽だともっといい(ちょっとずつ補給して使い切るのがベスト)
- 部屋のコード類の巻き込み注意
とのことでした。
結論としては、使い勝手がいいので気に入ったそうですよ。
というわけで、電動モップ「iRoom UC81」のレビューでした。
では~。
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