300万人を対象に「1年間無料」という特典を掲げて絶賛キャンペーン中の楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」ですが、知らない方はいないですよね。(※現在「Rakuten UN-LIMIT VI 」というキャンペーンに切り替わっています。詳細は下に詳しく書いてあります)
私もキャンペーン開始時に「仕事用スマホ」として早速申し込んでいました。
ですが、スマホ2台持ちというのは実際のところ荷物が増えるだけで、あまり効率的ではありませんでした。結果、使うことなく机に眠っていたんですが、この度ビッグニュースが飛び込んできました。
楽天アンリミットが、iPhoneに対応!!
いやー、待ってましたよ!そうです、最近までiPhoneは対象外だったんですよね。
というわけで、手持ちのiPhone XSが対象機種ということで、現在使っているSIMと楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」でデュアルスタンバイ化することにしました。
これで2台持ちすることなく、仕事用と個人用を使い分けれますからね!
ここでは、
- お得に楽天アンリミットを契約する方法
- nanoSIMからeSIMへの変更方法
- eSIMの設定方法
- iPhone購入時に楽天ポイントを貰う方法
の4点を解説していこうと思います。
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI の「3ヶ月無料キャンペーン」について
楽天モバイルで行われていた「Rakuten UN-LIMIT」は現在終了いたしましたが、引き続き「Rakuten UN-LIMIT VI 」という3ヶ月無料キャンペーンを開催中です。
特徴は、
- プラン料金、月額2,980円(税込み3278円)が3ヶ月間無料
- 「Rakuten Link」というアプリを使えば、スマホへも固定電話へも国内通話かけ放題
- データ使用量が1GBまでなら、月額無料
- データ使用量20GB以上/月でも、月額2980円(税込み3278円)
- 格安シムではなく、キャリア回線
- 国内SMSも0円で使いたい放題
- 事務手数料無
- MNP転出利用料0円
といった具合に申し込まないと損というぐらい、ありえないキャンペーンなんですね。
「解約料等かかるんでは?」と勘ぐってしまう気持ちもわかりますが、これがかからないんです。
- 月のどのタイミングでも即時解約が可能(最低利用期間なし)
- 通信契約の解除による契約解除料なし
というわけで申し込まないと損です。
その他のキャンペーンも開催中
- お申込みで誰でも5000ポイントもらえる
- スマホ本体を同時購入で最大20000ポイント還元
という特典がついてきますので、実質プラスになります。
楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VI 」と、他社キャリアとのプラン比較
「nanoSIM」から「eSIM」への変更の仕方
初めて申し込む方はお好きなSIMを選んで申し込むだけでOKです。
ですが、私の場合nanoSIM(他社回線)とeSIM(楽天モバイル)を使ってデュアルスタンバイにしたいのですが、申込時にnanoSIMで申し込んでしまったんですよね。
なのでnanoSIMからeSIMへの変更する必要があるのですが、検索したら以下のサイトが出てきて非常にわかりやすかったので、掲載しておきますね。
変更自体一日でできますので非常にスピーディーに終わります。
iPhone購入時に、楽天ポイントをもらう方法
iPhone購入時に気をつけるポイントは、ドコモなどのキャリアで購入せずに、アップルオンラインストアでSIMフリー機種を購入したほうがいいということです。(他のSIMを使うことになった場合にもSIMロック解除をする必要ありません)
そしてここからが肝心なんですが、アップルオンラインストアで普通に購入してもポイントなどは貰えません。
ですが、「Rebates」というサイトを通して購入すると楽天ポイントが貰えるんですよね。
▼ この記事で詳しく解説しています
【レア情報】Apple公式サイトやNIKE公式ストアで買い物する時に、楽天ポイントが貯まる方法
続きを見る
「Rebates」とは様々な公式ストアが並んでいる、インターネット上のショッピングモールみたいなもので、どの公式サイトでショッピングしても楽天ポイントが貰えてしまいます。
あまり知られていませんので、是非活用することをおすすめします。
ちなみにiPhoneでも、楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」が使える機種は限られています。
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro MAX
- iPhone XS
- iPhone XS MAX
- iPhone XR
- iPhone SE 第2世代(iPhone SE2)※ 制限あり
古い機種は楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VI 」が使えないので気をつけてくださいね。