現在メインで使ってるデスクは「FlexiSpot E6」という電動式スタンディングデスク。
【レビュー】最新モデルの『FlexiSpot スタンディングデスク』で作業したら、想像以上の快適さだった!これはいい!
続きを見る
機能的にも天板の広さ的にも申し分ないのですが、天板のカラーだけがイマイチという残念さ。
このフェイクっぽい感じがどうにも気に入らなくて、後日フロアタイルを貼って改造しました。
【DIY】作業机の天板の色が気に入らないからカスタムしてみた
続きを見る
でもこのカラーも気に入ってるわけではなく、苦肉の策に過ぎませんでした。凸凹してるので下敷きを使わないと字も書けないし。
そんな矢先、事務所の移転をすることになってので「これは天板を変える絶好のチャンス!」と鼻息荒く天板をまるごと変更することにしました。
▼ 先日のオフィスDIYの様子
【OFFICE DIY】フロアタイルに貼り替えたら、あっという間に西海岸風オフィスに!いい雰囲気になりました〜
続きを見る
購入した天板(レッドオークの集成材)
購入した天板は、以前一度別の机の天板DIYで購入し、非常に質感が良く気に入っていたレッドオークの集成材。サイズオーダーもできて価格も安いので非常におすすめです。
【天板DIY】いい感じの色味の作業机の天板を購入&BRIWAXで仕上げてみた
続きを見る
天板DIYの様子
引っ越しの際に、今まで使っていた天板は捨てました。よって納品されてすぐにDIYを開始することに。
まずはワトコオイルの公式で解説されてるように#240のペーパーで面を整えました。(でもこの天板はもともと綺麗なのでやらなくてもいい気がする。)
ペーパー作業が終わったら色付けです。前回「BRIWAX」のクリアを使ってみたところ本当にクリアで色味がほぼ変わらなかったので、今回はいい色味に色付けしようと「WATOCOオイル」のミディアムウォルナットを使ってみることにしました。
じゃんじゃん塗っていきます。塗る面が広いので「コテバケ」を使いましたがハケで塗るよりかなり効率いいです。ムラにもなりにくいと思う。
2度の重ね塗りを経てこの感じ。これは期待できる!
ついでに前回DIYした方も塗りました。
塗り終えたら24時間以上放置しないといけないようですが、せっかち&デスク作業ができないので2時間後くらいに取り付けちゃうことにしました。結論で言えば特に問題はなかったと思う。
さて、脚の取り付けです。「FlexiSpot E6」の脚はビスで留めてあるだけですので、簡単に天板の変更が可能です。
センターを取って配置。このまま数カ所ビス打ちするだけでOK。
コントローラーもセット完了。
完成!
ナチュラルよりのウォルナットとという感じ。いい!
ムラもなくきれいに塗れました。
手前だけペーパーで角を取りましたが、サンダー(グラインダー)があればもっとガッツリ落としていたと思う。
コントローラーもバッチリ。
いい感じ!
概ね満足だけど、ちょっとだけ後悔したポイントも
色付けに関しては、木の種類と塗料の相性もあるので思った通りにならないとこも多々あると思います。ですが今回はイメージ通りバッチリでしたので概ね満足。
ただ、一つだけ後悔したポイントもあって、「天板をもっと厚めでオーダーしておけばよかったかな〜」というのは正直なところ。今回頼んだ天板が20mmの厚みだったんですが、ちょーっと安っぽくなっちゃいましたよね。天板は厚みがあってはじめて高級感が出るのかもしれません。
あとはこのスペースにセンスのいいポスターか写真を飾るだけ。センスが試される...