どうも、リアブです。
先日買ったキーボード「東プレ REALFORCE R2 【PFU Limited Edition】」を覚えていますでしょうか?
【レビュー】東プレ REALFORCE R2 「PFU Limited Edition」ブラックモデル購入!でも逆に悩みが増えた!?
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MacからWindowsに戻ってきたこともあり、「正規のキー配列」「HHKBの打感&打音」の全てが欲しくて「全部入り」のこのモデルを買ったんですが、キータッチミスが激増中!スコスコ打ってても全然前に進めない。
「3年も毎日毎日キーボードスコスコ打ってたんだから、ブラインドタッチくらい出来るでしょ」と思っていましたが、うぬぼれだった様です。
「これはいかん。。。」ということで原因を色々考えてみました。
- 黒いキートップで印字が見にくい
- 微妙なキータッチの感触の違い
- キーボードサイズの違い
まあ恐らくこの3つだろうと。
印字に関しては、レビューの時は気にならなかったのに、使っている内に気になるようになりましたね。暗さや角度によっちゃかなり見にくいです。
で、幸いなことに以前使っていた「HHKB Professional JP Type-S 」がまだあるので、「キートップを交換してみよう!」と思ったわけです。
「HHKB Professional JP Type-S 」の打感・音が最高すぎて病みつきになるから全力でオススメしたい
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- 東プレはオールブラック
- HHKBのキートップは、ホワイト
黒ベースの東プレに、白のキートップを移植です。
さてどうなるんでしょうか?
まずはキートップが移植できるか確認
ネット調べたところ、移植可能という情報を見つけたので出来ると思いますが、一応確認してみました。
見た目は一緒ですね。
微妙に違うような気もしないでもないですが、誤差範囲でしょう。
こちら東プレのオス側ですね。
こちらがHHKB。
土台の形状は微妙に違いますが、芯の部分は一緒っぽい。
というわけで、東プレに付属しているキートップ抜きでじゃんじゃん抜いていきます。
ここまで抜いてあることに気付きました。
この東プレのキーボードには、「APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能付き」で、キーストロークの長さを変更できるんです。
で、せっかくなんでやってみようと。
キートップの下にこのキースペーサーを敷く感じですね。
このウレタン分キーストロークが浅くなる仕組。
こんな感じでキースペーサーを敷いて、キートップをはめていきます。
一個つけて思ったんですが、キーストローク全然無くなります。スコスコ感が完全に消滅しました。
まあでもモノは試しではめていくことに。
キートップ交換完了
ダッサ!!!wwww
「これはいかん!!」と思いましたが、とりあえずタッチミスが減るか試したところ、全然減りませんでした。笑
減るどころかキースペーサーのせいで、かなり強めに打ち込まないといけなくなったので完全に逆効果でしたね。
デザインも最悪だし、タッチミス減らないし、ボツです。
さぁ、戻しましょう。笑
はい、元通り。
やっぱりHHKBが私には合っている
今回交換してみて、色々気付きました。
- デザインは「オリジナルカラー」には勝てないと言うこと
- キースペーサーを入れると、全くの別のキーボードになる
- キーボードには相性がある
この3つは間違いないですね。
特に私みたいな下手くそは、絶対相性ありますね。
HHKBも東プレも使うキーのエリアは同じなのに、東プレの方はなぜか打ちにくいんです。全体のキーボードサイズのせいかなぁと。
というわけで、
グッバイ東プレ
アイムバックHHKB!
では。
▼ 打感の良さは下がってしまいますが「Keychron K2」もかなり機能的でカッコいいです!
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