最近、何かと歩いて出かける用事が多かったのと、アップルミュージックのあり得ない良さにやられてしまっていたので、「イヤフォン欲しいなぁ」と思っていました。
色々悩んだ末に手始めに「SONY EX MDR-EX650」を買ってみました。
結果は大正解!
詳しく解説します。
▼ すみません、こっちのイヤホンの方がヤバいです。
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レビュー
約2週間使ってみたところの感想は、
バッチリです!(゚∀゚)
これは買ったから言ってるのではなくて、使っててホントに快適なんです。
今ままでのイヤホンのイメージは、「長時間聴いていると疲れてしまう」もしくは「耳が痛くなってしまう」というものだったんですが、「SONY EX MDR-EX650」に関しては、それが一切ありません!凄く快適です!
開封
外箱です。真鍮製をアピールしていますね。
中身はこんな感じ
付属品は、
- ハイブリッドイヤーピースSS/S/M/L(各2)
- コード長アジャスター
- キャリングポーチ(バネタイプ)
という感じです。
ちなみに色は、シルバーとゴールドの2種類あります。
特徴
サウンド面
トランペットやトロンボーンなどの金管楽器でも使われる真鍮(しんちゅう)をハウジングに採用。不要な振動を抑制し、低音域でのスムーズなレスポンスと輝きのある鮮やかな中高域を実現します。また、音の要となる音導管の材料にも真鍮(しんちゅう)を採用。音導管の強度を保ちながら内径を従来に比べて約15%拡大することで、抜けのよいクリアな高音域を実現します。
公式ではこんな感じで謳っていますが、確かに「中高音のクリアさを感じさせつつ低音もしっかり効いている」といった感じです。(真鍮のおかげかな?)
「音悪いなぁ…」といった感想は、よほどのマニアでもない限り出ないと思います。コスパ最高ではないでしょうか。
装着感
先程も言いましたが、長時間つけてても全然痛くなりません!これってかなーり重要ですよね。
2種類の硬度のシリコンを組み合わせたハイブリッドイヤーピースを採用。芯の部分は硬い素材を用いることで音の通路の形状を保持し、先端の潰れによる音質劣化を防止。外側の部分は柔らかい素材を用いることで耳へのフィット感を向上。密閉度を高め、長時間でも快適な装着性を実現します。
納得です。
コード
実は、最初に気になったのが「コードの仕様」でした。
コード表面に細かい溝があり、これのおかげで絡みにくい仕様になっております。
コード自体も、使用時に変にヨレたりせず、スーっとストレートな感じでキープされています。これは何気にありがたいですね。
SONYの気遣い
付属品に、こういったバネ式のガマ口袋と、コードスライダーがついています。
まとめ
私が思う「どういった人におすすめか?」なんですが、
- 中華製の安物はお断り
- だからといって高級品は必要ない
- 耳が痛くなるの勘弁
- ある程度、音質がいいものがいい
こんな感じになると思います。
MDR-EX650の不満点
これも伝えとかなければならないと思うんですが、正直ないんですよね。すいません。笑
あとはAmazonのレビューなんかを参考にながら、吟味してみてはどうでしょうか?
というわけで、「SONY EX MDR-EX650は音質が良くて疲れないイヤフォンだった!」でした!
では!
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