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HyperX初の日本語配列ゲーミングキーボード「Alloy Core RGB 」をレビュー【安いのにクオリティ高すぎ】

提供:KINGSTON

とうとうHyperXから出ました!日本語配列のゲーミングキーボードです!

これ、個人的にはかなり嬉しい。

というのも現在同じHyperXシリーズの「HyperX Alloy FPS RGB」を使用しているんですが、英語配列ってゲーム以外で使う際に色々と都合悪かったんですよね。(日本語/英語の切り替え等)

ちなみにこの「Alloy Core RGB」は、ゲーミングキーボードの入門機という立ち位置になっており、価格も非常にお手頃で「ゲーミングキーボードって高いんだよな..」なんて方にはバッチリだと思います。

しかも触ってみて思ったんですが、価格に見合わず非常に快適です。素晴らしい。

というわけでここでは、基本性能から、おすすめポイント、上位機種と比べた際に劣っている部分などを画像を絡めながら紹介していこうと思います。

私自身HyperXシリーズのキーボードは3台目ですが、これは台風の目になるかもしれませんよ。



【HyperX初】メンブレン方式を採用した日本語108キー配列のゲーミングキーボード

年明けに発売されたばかりの「Alloy Core RGB」ですが、HyperXシリーズ通して初めて採用された機能が4つほどあります。

  • 日本語108キー配列
  • メンブレン方式
  • 強化プラスチックで構成されたフレームは耐飛沫性能
  • 独立したボリュームコントローラー

冒頭でも言いましたが、初めて日本語配列キーボードが採用されました。しかもキートップは英字のみというデザイン性も考慮されているのがかなり好印象。

そしてキーは、メカニカルスイッチではなく、メンブレンスイッチを採用。低価格の秘密はここにあります。

でもここで疑問が湧くと思います。「ゲーミングキーボードなのにメンブレンで大丈夫?」と。

 

一般的なイメージ

メンブレン >>> 安い、耐久性がない、キー単位での修理不可、打ち心地が悪い

メカニカル >>> 高い、耐久性がある、キー単位での修理可能、打ち心地最高

 

結論から申しますと、どうやら普通のメンブレンスイッチではないようです。

普通のメンブレンスイッチはどこかのっぺりとした打感というか、キーが独立してない感が指から伝わってくるものですが、この「Alloy Core RGB」に関してはそれがない。メンブレンなのにキーが独立しているような打ち心地でしっかりと押し込み感があります。しかもメンブレンの長所でもある静音ですので、配信等やりたい方には非常に好都合だと思います。

ちょっとマニアックな話になってしまいますが、打ち心地は高級キーボード「HHKB」をちょっとだけスカスカにした感じです。個人的にはかなり好きな感じ。

そしてメンブレンの恩恵として「耐飛沫性能」もつきました。120mlまでテストでクリアしたとのこと。(完全防水ではないのでお間違えなく)

 

実機レビュー

ケーブルは一体型で、付属品はカード類とクイックマニュアルのみ。日本語配列なのになぜか複数国の翻訳付きです。笑

ご覧の通りキートップに日本語の印字はありません。シンプルでかっこいい。

ゲーミングキーボードなので当然、アンチゴースト機能とキーロールオーバーが備わっています。

日本語配列ですので、半角全角キーや変換無変換キーもあります。この安心感は日本人である証拠です。笑

本体右上には、

  • ボリュームコントローラー
  • メディアコントローラー
  • 「ゲームモード/Num Lock/Caps Lock」インジケーター

メディアコントローラーはフラッグシップ機の「Alloy Elite RGB」も独立してますが、ボリュームコントローラーの独立はシリーズ初です。

現在のモードがわかるLEDインジケーターは全シリーズついてますね。

ここにも注目してほしいんですが、メンブレンなのに薄い造りじゃないんです。しっかりした厚みを持った重量感のある造りになっています。どっしりしていて安っぽさがないです。

裏側には高さ調整できるように足が引き起こせるようになっています。

 

RBGライティングについて

これも目玉ですね。入門機なのにRBGライティング(約1677万色)付きです。

機能は左から、

明るさを切り替え(オフ、50%、100%)LEDモードを切り替えゲームモードに切り替え

という感じ。

LEDモードには、6つのプリセット効果が入っています。(カラーサイクル、スペクトラムウェーブ、ブリージング、ソリッド、5ゾーン、オーロラ)

ちなみにゲームモードにすると、Windowsキーを無効にし、ゲーム中に不便な事態に陥ることを避ける事ができます。

ライティングはこんな感じ色々なパターンを選ぶことができます。

パターンの選択は「FNキー + 矢印キー」で行うことができます。

 

【まとめ】おすすめポイントと残念なポイント

 

おすすめポイント

  • 英字印字なのに日本語配列
  • メンブレンなのにキーボードの打感が優秀
  • 独立したコントローラー
  • 普段使いとしても使える
  • 低価格
  • 2年保証付き

 

残念なポイント

  • 専用ソフトウエアでライティングの設定ができない
  • Macに対応してない(これは配列的にしょうがないですが笑)

 

お世辞抜きで、低価格のゲーミングキーボードをお探しの方には全力でおすすめしたいですね。

私としても仕事で使っているHHKBからこっちに乗り換えようか迷ってるくらいですから。それくらいいいです。

ゲーミングキーボードの入門機にバッチリだと思います。

 

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