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【厳選9機種】人気メーカーの360度スピーカーまとめ - 音質の解説あり-

360度ワイヤレススピーカーまとめ

最近よく目にするようになってきた感のある『360度スピーカー』

特徴としましては、読んで字のごとく360度全方向に音が飛ばせる仕組みになっています。(無指向性スピーカー)

それによって使い方も幅が広がって「スピーカー=定位置」という概念もなくなり、キッチンやリビングに簡単に設置できる使い勝手の良さが人気の秘密になっていると思われます。

今回はそんな注目アイテムである360度スピーカーを、人気やおすすめ度に基づきできるだけ紹介しようと思います。



 

360度スピーカー チェックポイント

その前に、スピーカー選びのチェックポイントを少しだけ解説を。

Bluetooth対応

今時対応してない機種はないとは思いますが、念のため必ずチェックしておきましょう。

現在の最新バージョンは5.0ですが、4.1に対応していれば快適に使用は可能です。

 

音質について

音質については好みもありますのでなんとも言えない部分ではあるんですが、一流メーカーのものでしたらまず問題ありません。

音にこだわりのある方が、値段の安さにつられて中華製の安いスピーカーに手を出すと満足いく音が得られないかもしれません。

ただ、「音質にそこまでこだわりはないよ」という方は、安価な中華製でも十分だと思います。最近の中華製スピーカーはそのレベルには十分到達しています。

 

出力について

アウトドアなど外で使用する方は、できるだけW(ワット)数の大きなものを選んだほうがいいでしょう。基準としましては、10W以上は欲しいところですね。

逆に室内で使う予定の方は、5Wもあれば十分です。

 

防水機能について

防水機能を謳っているスピーカーなどは、必ず「IPX4」などと、防水のレベルを表すJIS防水保護等級が書かれています。

規格は「IPX0〜IPX8」まであり、用途によって確認しておいたほうがいいでしょう。

規格保護の程度
IPX0特に保護されていない
IPX1鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない
IPX2鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
IPX3鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
IPX4あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない
IPX5あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない
IPX6あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない
IPX7一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない

(出典:3分で分かる、「防水機能」の基礎知識

おすすめ360度(無指向性)スピーカー 8機種

APPLE HomePod

【レビュー】HomePod買った。噂通り音はいいけど、イマイチなとこもいくつかあるな〜

音質だけで言えばかなり上位に入ってくるであろうHomePod。

当サイトでもレビューしていますが、「とにかく音質重視!」という方はこちらを買っておけま間違いありません。

唯一ネックなのは、「サイズが大きくて、ワイヤレスではない」という部分。

音質がいい据え置きタイプの360°スピーカーをお探しの方のは間違いなくおすすめできるスピーカーです!

【レビュー】HomePod買った。噂通り音はいいけど、イマイチなとこもいくつかあるな〜
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ソニー(SONY) SRS-X1

ソニー(SONY) SRS-X1

かなり可愛いデザインで、女子ウケしそうなSRS-X1。

お風呂などでも使えることを前提に作られているだけあって、JIS防水保護等級がIPX5〜7という防水仕様。

ビビッドなピンク、パープルを含む、全4色展開というのも嬉しいところ。

値段的にも最初の1台のはいいかもしれませんね。

Bluetoothver.3.0
出力数(W)5W
防水レベルIPX5/IPX7
連続再生12時間
見通し距離約10m

 

Bose SoundLink Revolve +

Bose SoundLink Revolve +

継ぎ目のないアルミニウムボディに、パワフルなBOSEサウンドを搭載した「SoundLink Revolve」

個人的にはBOSEサウンドはこういった広範囲に響かせたい環境で一番生きると思っています。(低音が最高)

落下に備え、一部パーツを柔らかくしてあり衝撃にも耐えれるように設計されています。もちろん防滴仕様。

総合力が少し落ちても大丈夫なら、取っ手のついてないモデル「Bose SoundLink Revolve」という選択肢も。

別売りの専用クレードルを使えば、充電時にいちいちケーブルを挿す手間も省けます。

SiriやGoogleアシスタントなどの音声コマンドに対応。

Bluetooth一度に8台接続可能
出力数(W)5W
防水レベルIPX4
連続再生16時間
見通し距離約9m

 

Harman Kardon Invoke

Harman Kardon Invoke

JBLやAKGなどのオーディオメーカーを多く抱えるハーマン社のメーカー「Harman Kardon」から発売されているのは「Invoke」というモデル。

デザインで言えば今回紹介する中で、一番洗練されているかもしれません。

それにこちらは、最近流行りのスマートスピーカーという部類に属すスピーカーです。MicrosoftのAIアシスタントCortanaを搭載しています。

日本では正式には発売されておりませんので、情報が少ないのが痛いところですが普通に使う分には問題ないと思います。

それにしても出力40Wは凄い。

Bluetoothver.4.1
出力数(W)40W

 

B&O Play BeoPlay A1

B&O Play BeoPlay A1

デンマークの歴史あるオーディオメーカー「バング&オルフセン」のカジュアルラインとして立ち上げられた「B&O Play」

そんなB&O Playから発売されているのが、この「BeoPlay A1」になります。

どこでも溶け込めそうなこのデザインは、今後幅広く指示されるのではないかと思います。

音はモノラルで、脅威の24時間連続再生。持ち歩きメインの方にはかなり重宝するのではないでしょうか。

Bluetoothver.4.2
出力数(W)30W
防水レベル防水・防滴との表示はあり
連続再生24時間

 

B&O Play  Beolit 17

B&O Play  Beolit 17

同じくB&O Playから、より本格的なBluetoothスピーカー「」を紹介します。

5.5インチフルレンジドライバー x 1、, 4インチパッシブラジエーター x 2、 1.5インチミッドトゥイーター x 3といった仕様からも分かる通り、音にこだわる方にはかなりオススメではないでしょうか?

重量は2.6kgとかなり重いですが、その分重厚なステレオサウンドが期待できそう。

Amazonの口コミもかなり高評価です。

Bluetoothver.4.2
出力数(W)35W x 2
防水レベル防塵防滴との表示あり
連続再生24時間

 

JBL PULSE3(JBLPULSE3BLKJN)

JBL PULSE3(JBLPULSE3BLKJN)

JBL PULSE 3は、本体にマルチカラーLEDを搭載し、美しいイルミネーションを演出できるちょっと変わったスピーカーです。(ベースは全7色)

サウンドに合わせて様々なイルミネーションの設定が可能。(専用アプリあり)

JBLから発売されている時点で音に関する不安はありませんが、パッシブラジエーターを搭載しているのは嬉しいところ。

ただ、充電はあまりもたないとの声もあるので注意が必要です。

Bluetoothver.4.2
出力数(W)-
防水レベルIPX7
連続再生12時間
通信距離10m

 

JBL FLIP3(JBLFLIP3BLUE)

JBL FLIP3(JBLFLIP3BLUE)

言わずと知れた人気スピーカー「FLIP3」(全9色)

信頼のJBLサウンドで、尚且つ1万円以下で買えるというのは人気が出て当たり前だと思います。

当然防水機能も付いていますので、アウトドアなどにももってこいです。

そして驚きなのは500件を超えるレビューでありながら、評価がかなり高いということ。

値段抑えめで良いスピーカーとなれば、これ一択かもしれませんね。

ボイスコントロール機能、Siri/Google Nowに対応。

生産終了につき、在庫は現在流通中のもののみ。

Bluetoothver.4.1
出力数(W)8W×2
防水レベルIPX5
連続再生10時間
通信距離10m
JBL FLIP5 Bluetoothスピーカー IPX7防水/USB Type-C充電/パッシブラジエーター搭載/ポータブル ブラック JBLFLIP5BLK 【国内正規品/メーカー1年保証付き】
JBL

 

EarFun UBOOM

低価格帯とは思えない音質の良さです!

「価格の割にはいい音」という表現がよくありますが、価格に割にはという言葉を抜いてしまってもいい程、いい音を鳴らします。

私自身、HomePodよりこちらの音の方が好みで、最近はもっぱら「EarFun UBOOM」を使用しております!

【レビュー】360°スピーカー「EarFun UBOOM」にマジで感動!HomePodいらないよコレ!

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360度スピーカーまとめ

もっとあると思ったんですが、あまりまだ出回ってませんね。

個人的には、アウトドアやバーベキューにも最適で、家の中を気軽に持ち歩けるというのはかなりメリットだと思います。庭なんかに持ち出したりすれば、かなり楽しく過ごせそうです。

最後にもう一度ポイントをまとめますと、

  • 防水機能は必要なのか?(レベルを含めて)
  • 出力はどのくらいなのか?
  • 連続再生時間はどのくらいなのか?

この3つだけしっかり抑えておけば大丈夫だと思います。

音に関しては、ここに出したものであればまず大丈夫でしょう。

こだわりがある方は、Amazonのレビューや口コミをしっかり目を通すことをおすすめします。

▼ これは本当におすすめです!

【厳選8機種】360度ポータブルスピーカーまとめ - アウトドアやパーティにおすすめ!-

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