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【レビュー】ノイキャン&APTX-LL対応ヘッドホン「Urban Traveller 2.0」はビッグネーム食いになり得ると思う[PR]

こんにちわ。久しぶりのヘッドフォンレビューです。

わたくし、こういったブログを運営している職業柄、安かろう悪かろうのガジェット類にはうんざりしてるんです。特に中華製。非常に多いイメージです。

ですがその反面、一旦そこのラインを超えてくると「コスパがいい素晴らしい製品」という称号が与えられるわけですが、この「Urban Traveller 2.0」はまさにそんな感じのヘッドフォンです。

  • デザインが非常におしゃれ
  • ロゴもダサくない
  • 音も立ちが良くて非常にいい
  • ノイズキャンセリング搭載
  • aptX-LL対応
  • つけ心地もソフトでいい感じ
  • オートパワーオフ
  • それでいて、1万円という低価格

一般的にヘッドフォンに求められるラインは余裕で超えてきてるんではないでしょうか?

結論から言ってしまえば、「ソニーやBOSEのヘッドホンは高くて手が出ない」という方はもちろん、どんな方にもオススメできるヘッドホンだと思います。



dyplay「Urban Traveller 2.0」レビュー

今回紹介する「dyplay Urban Traveller 2.0」というヘッドホンは、前モデルである「Urban Traveller 1.0」から細かな箇所がブラッシュアップされたニューバージョンという立ち位置です。

主な特徴としましては、

  • アクティブノイズキャンセリング搭載
  • 高音質・低遅延の「APTX-LL」対応
  • 機能の割に低価格

この3つが注目箇所ですね。

ノイズキャンセリングについては後ほど書きますが、普通に生活していたらあまり耳にしない「APTX-LL」とは何なのかを軽く説明します。

 

aptX-LLとは?

「aptX-LL」とは、aptX-Low Latencyが正式名称で、「高音質で、音の遅延もほぼ無くなるコーデック」の名称です。

音質に関しては好みもありますので一概に言えない部分はありますが、遅延に関しては無いに越したことがないですよね?

遅延については以下のような記載を見つけました。

Bluetooth/A2DPで必須とされるSBCは220ミリ秒前後、iOSデバイスなどに採用されるAACは120ミリ秒前後のところ、aptX LLは40ミリ秒前後。

トランスミッターとレシーバーをaptX LLで統一すると、"映像と音のズレ"がなくなる! - 価格.comマガジン

iPhoneをBluetoothイヤホン等で接続(ACC)してゲームをすると「音遅れてるな〜」と感じると思いますが、その際の遅れが120ミリ秒前後とのこと。それに比べて「APTX-LL」なら40ミリ秒前後。遅延はほぼ無いと言ってしまってもいい数値だと思います。(ちなみにiPhoneは「APTX-LL」で接続できませんが、「Urban Traveller 2.0」はACCにも対応しているので大丈夫です。WindowsMacなら対応出来ます。)

といっても「APTX-LL」に対応している機器自体まだまだ少ない状況ですので、ゲームなどで必要な方以外はおまけ程度の認識でいいんじゃないかな?と思います。

ちなみに「Urban Traveller 2.0」は、SBC、ACC、aptXにも対応しております。

 

同梱品

  • dyplay「Urban Traveller 2.0」本体
  • ポーチ
  • 3.5mmオーディオケーブル
  • USB-C 充電ケーブル
  • クイックユーザーガイド

 

外観・機能紹介

まず開封して感じたのは「絶妙な質感だなあ」ということ。価格的に安っぽい感じなっていたら残念だと思っていたんですが、とんでもないです。マットな質感が非常に気持ちよくて、実際の色もすごくいい。しかもこの手の材質は指紋が付かないですからね!細かいですが、普段持ち歩くとしたら結構重要なポイントです。

 

どうでしょう?質感伝わりますかね?スベスベで非常に気持ちがいいです。

 

右側にコントロール系が集約されており、

  • 真中のボタン・・・電源ON/OFF、Bluetoothペアリング、再生/一時停止、電話に出る/切る、着信拒否
  • +ボタン・・・音量増、曲送り
  • −ボタン・・・音量減、曲戻し
  • インジケーター・・・充電、電源、Bluetoothに反応

こんな感じになっております。

 

左サイドにはメイン機能でもある「アクティブノイズキャンセリング(ANC)」のスイッチが付いております。

ノイキャンはON/OFFが可能になっており、電源を入れてない状態でもノイキャンだけ動作させることなんかも可能。耳栓代わりになるというわけです。(環境騒音を最大28-30dB(95%)まで低減)

肝心なノイキャンの具合ですが、かなり効いています。BOSEなんかと比べても明らかな遜色はないと思います。私自身BOSE QC35を所有

なかにはおまけ程度のノイキャンもあると聞きますが、この「Urban Traveller 2.0」に関しては完璧に作動していますので安心してもらって大丈夫です。

 

こちらはノイキャンの集音マイクですかね?(ノイズキャンセリングは、集音してそれに対し反対の音を出し、音を相殺し無音空間を作り出しているんです。)

 

イヤーパッド内で、LRが分かるようになっています。これも個人的には高ポイント。

LRの印字を目立たせないために小さく施しているイヤホン、ヘッドホンがほとんどですが、そんな確認でいちいち時間はかけたくない。こうやって使用中は見えないところにデカデカと表示してもらったほうが絶対に使い勝手がいいです。

イヤーパッドに関しては、プロテインレザー(天然皮革にも含まれるコラーゲン繊維をパウダー化し、特殊樹脂と融合させてできた人工皮革)というものを使っているようです。高級感はないけど安っぽくもないという感じ。つけ心地は程よく柔らかくていいです。

 

ヘッドバンドの内側はゴムっぽい質感。ここはコストカットした感が否めないですが、長時間つけていて痛くなるような感じではないです。

 

ヘッドバンドの伸縮も左右メモリで計測できるようになっています。気遣いはすごいですが、まあ無くてもいいとは思う。笑

 

イヤーカップの付け根はパキッと折り曲げられる仕様になっています。(このパキッが気持ちいい)

それに加え90°回転できるようになっていますので、

 

こんな感じや、

 

こんな感じで小さく収納することが可能です。

 

付属のポーチに入れるとこんな感じです。

 

「Urban Traveller 2.0」から充電はUSB−Cになっておりますので、microUSBに比べて高速充電が可能。ここも進化したポイントです。

ちなみに動作時間に関してですが、一時間の急速充電で

  • Bluetoothのみ / 約15時間
  • Bluetooth +ANC / 約12時間
  • ANCのみ / 約24時間

となっており必要十分。

 

3.5mmオーディオケーブルも使用できますので、有線がいい方、バッテリーをできるだけ長持ちさせたい方にはバッチリです。

 

小ネタ「音声ガイダンスの言語変更手順」

開封当初は音声ガイダンスが中国語になっています。

ですが、

  1. パワーオフの状態で電源ボタンを赤青点滅まで長押し
  2. 一回電源ボタンを離して、ダブルクリック
  3. 電源オフ
  4. 電源オン

の手順で音声アナウンスを英語に変更することが可能です。

 

【まとめ】肝心な音質は?結論として、おすすめなのか?

音質に関してですが、私はかなり好きな音です。

特筆するとすれば、各音の立ちが非常にいいです。それぞれの音がしっかりと分離している印象。特にボーカルなんてすぐ横で歌っている感じがします。

全体的に籠もるようなこともなく、高音域が立ちすぎてるというような疲れる音でもありません。低音に関しては強すぎず弱すぎずといった感じ。バランスが非常にいい。

個人的に全体で見ると、「味付けされすぎていないフラットよりな音で、万人に受け入れられやすい音」のような気がしますね。

ただ、ノイズキャンセリングをオンにすると、ノイキャンの性質上しょうがない部分はありますが、高音域やボーカルがグッと前に出てくるので、「ちょーっと長時間は疲れるかもしれないな〜」という感想。周りがめちゃくちゃうるさい等の特別な理由がない限りは、ノイキャンオフで鑑賞して何の問題もないと思います。

にしても最近の中国製のヘッドホンやイヤホン、スピーカーの進化は目を瞠るものがあります。少し前まで「こりゃだめだ」というものも多かったんですけどね。

ですので、『ノイキャンヘッドホンが欲しいからと言って、ソニー製やBOSE製に高いお金を出さなくても、デザインが好みなら「Urban Traveller 2.0」で十分、というかかなり満足できるよ』と本気で思います。

価格一万円。恐ろしいヘッドホンです。

 

▼ グレーの他に、同じデザインのレッドもあります。

 

▼ デザインが少し違うブラックもあります

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