提供：HyperX様
先日開催された、東京ゲームショー2018の「HyperX HyperX ブース」にて、気になってしょうがない商品がありました。
それは発売されたばかりの新製品、「HyperX Cloud Earbuds」というゲーミングイヤホンです。
特徴としましては、
- ヘビーな重低音
- 特許取得済みのシリコン製イヤーチップが3サイズ付属
- インラインマイク付き
- 90℃の屈曲プラグ
- 絡みにくいケーブル
- 2年保証と無料テクニカルサポート
といった感じで、機能的には必要十分。
暇さえあれば「PUBG MOBILE」をやっているPUBGジャンキーなんで、この「HyperX Cloud Earbuds」の調子が良ければ是非とも愛用品にしたいという気満々です。
それでは写真付きの詳細レビューいってみようと思います。
HyperX Cloud Earbuds 徹底レビュー
相変わらずかっこいいパッケージングです。この辺りさすがHyperXですね。
この「HyperX Cloud Earbuds」は、Nintendo Switchやモバイル端末でプレイしやすいように「ハンドヘルドモード」に最適化されているんですが、箱にもしっかりとNintendo Switchという文字が見てとれます。
付属品
- イヤホン本体
- イヤーチップ3セット
- トラベルケース
- 説明書
- カード類
「HyperX Cloud Earbuds」外観レビュー
イヤホン先端にはおなじみの「HX」のロゴもあしらわれておりかなりナイス。
ゲーミングデバイスですので、ちゃんとインラインマイクも搭載されています。チャットプレイする方には必須ですよね。
裏側には多機能ボタンがあり、
1クリック：再生/一時停止・電話受話
2クリック：早送り
となっております。
普段使いしたいくらいビジュアルがかっこいいので、「巻き戻しもあって欲しかったな～」というのが正直なところ。
また、スライダーでケーブルの分岐の位置の調整も可能です。
イヤーチップは「大・中・小」の三種類付属。
しかもこのイヤーチップ、取り付けの向きなど迷わないで済むように工夫されています。
この先端のツメが、
チップ内部にある凹みにセットできるようになっているんですよね。
プラグは3.5mm採用で大抵のデバイスで使用可能です。
そしてこの90℃屈曲プラグ、ケーブルの劣化による切断を防ぐだけでなく、
このようにプレイ中の指にフィットするので、かなり具合がいいです。これがストレートタイププラグだったらこうはいきませんからね。
イヤフォン持ち運び用のトラベルケースも付属してます。かなりしっかりした作りで、ジッパーの挙動もすごくスムーズです。内部に網ポケット付き。
プレイしてみた感想
まー音がすごい！めちゃくちゃ迫力ある音です。
低中高音のバランスは当然整ってるんですが、なにより重点音がかなり効いてます。
たとえばPUBGの銃声音なんて、PC版PUBGの銃声音顔負けの迫力です。いやー凄い！
イヤーチップの付け心地に関しては、チップの形状が耳にひっかかる仕組みなっていますので落ちることはまずありませんし、耳の穴が痛くなることもないと思います。
使ってみて感じたおすすめポイント
特にいいと思ったポイントとしては、
- とにかくビジュアルがかっこいい
- 重低音の効いた迫力ある音
- 耳に負担の少ないイヤーチップ
- 屈曲プラグの具合の良さ
この4つにつきると思います。
不満点
- 多機能スイッチで巻き戻しが出来ない
- 音に迫力があるので、大音量で長時間プレイは耳が疲れるかも？
音の調整は出来ますが、巻き戻しがない点だけはどうにもなりませんね。
ゲームプレイ時に使うだけでしたら関係ないとは思いますが、普段使いしたい人には少し不便です。
まとめ
正直かなりいいです。
その辺の安いゲーミングイヤホンとは違いますので、少しだけお値段高めですが十分値段に見合った製品だと思います。
ビジュアルがかっこいいですからね、普段使いもおすすめです。
というわけで、「HyperX Cloud Earbuds」の実機レビューでした。
次はワイヤレスゲーミングイヤホンに期待ですね！（ワイヤレスは音の遅延問題があるので難しいと思いますが笑）
では！
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