自宅やコワーキングスペースで絶賛愛用中の「BOSE QuietComfort 35 Headphone」
この度新作の「BOSE QuietComfort 35 Headphone 2」が発売されたようです。
ノイズキャンセリングが3段階で調節可能になったり、Googleアシスタント機能がついたりと、色々進化している模様。
初代をこよなく愛している私が、「2代目は買うに値するのか?」という視点で比較してみようと思います。
▼ 初代のレビュー記事はこちら
【レビュー】『BOSE QuietComfort 35 Headphone』遮音性・フィット感抜群のおすすめヘッドホンでした!
BOSE QuietComfort 35 Headphone Ⅱ 詳細
いいですね~
色々変更点を見てみようと思ったんですが、ホームページから初代QC35が削除されてました。。。
でも説明文読んだ感じ、音的な変更は無さそう。外観も大幅な変更点はなし。
機能面のアップデートに重きをおいた感じですね。
後ほど写真付きの比較をしますが、とりあえず一年以上「QC35」を使ってみた感想はこんな感じです。
- とにかくノイズキャンセリングが凄い
- 装着時のフィット感が素晴らしい
- 低音が効いた質の良い音
- 持ち運びケースの収納具合、デザインがいい
初めてつけた時ほんとうに驚いたのを覚えています。
生活音が全てシャットアウトされ、無音の世界が広がります。これ全然大げさじゃないです。
それに加え極上のフィット感。後から知ったんですがBOSEは装着感に定評があるようですね。それこそ世界一かと。
音がいいのは当たり前ですし、ケースもいい感じなんですよね。
当然ながら他のヘッドホンに変える予定はありません。
BOSE QuietComfort 35 Headphone 1&2 比較
残念ながら2の手持ちはないんですが、音以外は写真や情報で比較可能です。
BOSE QuietComfort 35 Headphone Ⅱ 外観比較
右サイドの電源/Bluetoothスイッチや、マイクは変更なし。
カップの形状なんかもそのままですね。
変更点① アクションボタンの追加
初代にはボタン自体ありません。
この新たについたボタンは、Googleアシスタントのコントロールボタンで、音楽再生、メールの送受信、日常作業の管理、着信応答など、すべてを音声でコントロールできるようです。
でもこれには少し疑問で、ヘッドホンを付けないといけないような場所で声だして喋れるんでしょうか?
個人的には必要なのかよくわからない機能です。笑
変更点②
このアクションボタンですが、もしGoogleアシスタントが必要ないなら、ノイズキャンセリングレベルを3段階で切り替るボタンに早変わり。
先程も言った通りQC35はノイズキャンセリングがハンパじゃないので、「ヘッドホンしながら外を歩いている時は危ないかも」と少し心配な部分もあったので凄くいいと思います。
ちなみにアプリでも変更可能。
変更点③ Siriにも対応
マルチアクションボタンを使えばSiriなども使えるようです。
変更点③ 急速充電が可能に
連続再生時間は、初代も2も同じ20時間です。
そこは変更ないんですが、2は「15分充電すれば2時間30分再生可能」になったそうです。
うっかり充電し忘れた時にはかなりありがたいと思います。
実際にコワーキングのようなヘッドホンが必要な場所で充電切れは致命的ですからね。
価格はかなり良心的
肝心な価格ですが、かなり良心的な値上げ具合です。
初代QC35 ⇒ 38,142円
新QC35 ⇒ 39,960円
1,818円高いだけです。(Amazon調べ)
というか定価は変わってないのかも。
これくらいの差額なら、迷わず2を選べますね。
BOSE QuietComfort 35 Headphone 比較まとめ
初代QC35愛用者の私としては、「わざわざ乗り換えるまでもないかな〜」という感じ。
というのも、Googleアシスタントを使う場面がありません。笑
QC35を持ってない方には間違いなくおすすめできますけどね。
それと、久しぶりにアプリを開いたら新しいファームウエアが来てたんで、初代をお持ちの方はアップデートできますよ。
▲ 初代QC35でもノイズキャンセリングの3段階調整が可能になりました。
というわけで、BOSE QuietComfort 35 Headphoneの比較でした。
では。
他にもヘッドホンレビュー沢山しています!
ヘッドホン - LIABLIFE(リアブライフ)
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【QC35 比較】2代目『BOSE QuietComfort 35 Headphone Ⅱ 』が発売したので、初代と比較してみました