こんな衝撃ずいぶん久しぶりです。
若干18歳にしてこの存在感。
こういった『奇跡』としか思えないアーティストに遭遇すると、ただただ時間が奪われる。
聴いても聴いても心が満たされない。『もっともっと』と欲する衝動にかられる。そういうことありませんか?
私はこの『HARUHI』というアーティストの完全に打ちのめされてしまいました。
声、雰囲気、世界観、どれもがパーフェクト。
HARUHIについて
1999年2月25日 ロサンゼルス生まれ。現在18歳。 12歳の時、学校のミュージカルの主役に抜擢され、数ヶ月間の練習と本番を経て歌手への志を持つ。 13歳から楽曲制作を開始。ルーツ・ミュージックからオルタナティブ・ロックまで、 膨大な幅の音楽を吸収し、即興性を含む柔軟で鋭敏な歌唱表現力や楽曲制作力は、 関係スタッフに、次世代の真の女性アーティストの誕生を予感させる。
やっぱり日本生まれじゃなかったか。笑
でもそんなことはいいんです。
肝心の曲を聴いてみてください。
iTunes初登場1位を獲得したデビューシングル「ひずみ」
これ最初に聴いた時、震えました。
この懐かしい感じ。
YenTownBandやMy Little LoverのHello Againを彷彿とさせるノスタルジックな世界感。
アラフォーの人間には突き刺さるんじゃないでしょうか。
「なんか小林武史っぽいな」
と思ったらやっぱり小林武史でした。笑
でもこれって、アーティストとしてかなり重要な『運』という要素を持ち合わせているってことですからね。
どうやったら17歳で小林武史の目にとまるか考えてみればわかると思います。
選ばれし人間なんです。
※ 追記 娘さんでした笑
2ndシングル「BANQUET」。作詞作曲できることを証明した2ndシングル。
とんでもないクオリティ。天才っているんですよ。
カンヌ受賞映画「淵に立つ」主題歌『Lullaby』。PVは、腐食し出している死体が、「Lullaby」=「子守唄」を聞きながら少しずつ蘇っていく様子を描いている。
HARUHI、「GRANBLUE FANTASY The Animation」エンディングテーマとなる3rd Sg「ソラのパレード」のミュージックビデオ。 この楽曲は空に向かって旅を続けていく前向きなイメージと同時に、表と裏を意味するような、2つの世界を表現した18歳のHARUHI書き下ろしによる新曲。
なんでしょうか、この表現力は。すごい。
素晴らしすぎるでしょ。
捨て曲一切なし。
彼女は間違いなく世界を獲るとおもいます。
グラミー受賞するまで追っけけますよ!
新作情報
▼ 1stアルバム『INSIDE OUT』発売中!
▼ Apple Musicで全曲聴けます。3ヶ月の無料お試しあり。
【圧倒的な存在感】アーティスト『HARUHI』は世界を食うんじゃないかと思う