「Tポイントカードはお持ちですか?」
コンビニでよく聞かれますよね。私は、「大丈夫です」って出さない派でした。(めんどくさくて…)
でも最近は出すようになりました。なぜなら…「ヤフーカード」を作ったから!!
今まで絶対出さなかったのに今じゃホイホイ出してしまう。これってクレジットカードパワーだと思うんですよねぇ。不思議。
それにTポイントの加盟店は着実に増えていますので、Tポイントを貯めれる機会はグッと増えてきています。となると貯めないと損ですよね?
ここではどんな特典があるのか改めて確認したい事もあり、今日はヤフーカードのメリット・デメリットをまとめてみようと思います。
ちなみに「ヤフーカードの審査は緩いの?」という疑問を持っている方に先に結論を申しますと、全然審査緩くないです。かなりシビアです。
なので、審査が甘いクレジットカードをお探しの方はこちらの記事を読んでみてください。
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【体験談】ブラックリストの私が審査に通ったクレジットカード教えます!
続きを見る
きっとお役に立てると思います。
ヤフーカードとは?
ヤフーカードとは、ワイジェイカード株式会社とヤフー株式会社で共同開発したクレジットカードです。
Tポイント加盟店でもポイントが貯まる・使える“Tカード”機能も備えたクレジットカードです。年会費は永年無料で、どこで使ってもTポイント1%還元のほか、主にYahoo! JAPANのeコマース利用者にうれしい特典が充実していることが最大の特徴です。
-事業内容 - ワイジェイカード株式会社より引用
おおまかな特徴として、
- 永年年会費無料
- Tポイントが最大26倍
- Tポイントが貯まるTカード機能付き
- Apple Payが使える
- paypay決済で最大19%戻ってくる
- 充実した補償内容
- ETCをつけることも可能
こんな感じです。
一つづつ説明しますね。
ヤフーカードのメリット
Tポイントが最大26倍
ヤフーカードを作らないと損というのはこれが理由です。
最大26倍!
まあ最大と謳ってるいるだけあって、常に26倍ではありません。現実的なところでは、12倍ぐらいかもしれませんがそれでも凄いです。
私、楽天カードをメインで使っているんですが、楽天ポイントは通常マックス8倍ですからね。(条件次第ではもっといきますが。)
そう考えても12倍〜26倍は尋常ではありません。
入会特典あり
まず、入会に伴い条件はありますがかなりポイントがもらえます。
- 【入会&3回利用で最大10,000円相当の期間固定Tポイント】
内訳や条件は、「入会で4,000円相当の期間固定Tポイント+1回利用で2,000、3回利用で最大6,000円相当の期間固定Tポイント」となっております。
発券後、3回使えばマックスの10000ポイントもらえるというわけです。
Tポイントが「ダブルで」貯まるTカード機能付き / Tカードとは?
Tカードは全国にあるTポイントの提携先やインターネットの提携先で、ご利用金額に応じてTポイントを貯める・使うことができる共通ポイントカードです。1枚のカードで、さまざまなお店・サイトでポイントを貯めることができるので、便利です。
Tポイントを貯めるカードがTカードというんですが、そのTカードがあらかじめついているのが、ヤフーカードというわけです。
しかも、1枚のカードでダブルで溜まっていきます!
2枚カードを持つ手間も省けますし、Tポイントが好きな方には一石二鳥ではないでしょうか?
年会費永年無料
もちろん年会費永年無料です。
18種類の補償内容
- 修理補償金
- 破損補償金
- 宅配郵送事故補償金
- 盗難補償金
- 返品補償金
- 携帯電話水濡れ・全損補償金
- 交通トラブルお見舞い金
- 電子デバイス災害補償金
- 車上荒らし被害補償金
- 自転車事故賠償責任補償金
- お悔やみ帰省お見舞い金
- 旅行・イベントキャンセル補償金
- 海外旅行けが・病気お見舞い金
- 海外旅行持ちもの損害補償金
- 海外旅行思わぬ出費補償金
- なりすまし賠償責任補償金
- ネット売買トラブルお見舞い金
- 個人情報漏洩過失責任補償金
これだけの補償が、月額料金490円(税抜き)で受けられるのもヤフーカードの魅力です。
補償額は、年間に換算するると約2倍!!どれもこれも生活に密着した補償ばかりというのが凄いです。
ETCもつけれます
年会費が500円(税抜き)払えば、ETCをつけることも可能です。
ETCカードを持ってない方にはありがいたですね。
Apple Payにも登録できる!

私も実際に登録しています
アイフォンユーザーなら必須になりつつあるApple Payですが、問題なく登録することが可能です。
中には登録できないクレジットカードもありますからね。地味にありがたいです。
paypay決済で最大19%戻ってくる!
少し前に100億円キャンペーンで話題になったpaypayですが、あれってヤフー系列のサービスなんですよね。
ですのでpaypay決済時にヤフーカードを使用すれば、最大19%戻ってくるという仕様になっています。ちなみに他のクレジットカードなら10%で約半分です。
その他まとめ
年会費 | 永年無料 |
ブランド | Visa、MasterCard、JCB |
家族カード | 年会費無料 |
ETCカード | 年会費:500円(税抜) |
ポイント | Tポイント(クレジットご利用分100円につき1ポイント) Tカードとしてご利用いただけます。 |
ポイント付与率 通常 | 1% |
ポイント付与率 Yahoo! JAPANサービス内利用 (Yahoo!ショッピング、LOHACO) | 3% |
ショッピング補償 | プラチナ補償 月額費:490円(税抜) |
動産・総合保険 | 無料付帯 |
盗難保険 | 無料付帯 |
限度額 | 当社が審査し決定した枠 |
ショッピングリボ実質年率 | 18.0% |
キャッシング実質年率 | 18.0%(下記参照) |
ICチップ | 対応 |
3Dセキュア | 対応 |
再発行手数料 | 無料 |
ヤフーカードのデメリット
デメリットを考えてみたんですが、特にないですね。
年会費も永久に無料ですし、Tポイントもたくさんもらえますしね。
ヤフーカードの審査は緩い?厳しい?
コレばっかりは中の人にしかわらかないですが、冒頭で書いたとおり私が思うに全然緩くないですね。逆に厳しいくらいです。
一般的には楽天カードやヤフーカードは審査が通りやすいと言われていますが、これ一切のデマです。
「元ブラックリストのあなたが作れたんですから緩いでしょ!」と思うかもしれませんが、バリバリブラックの時に通ったわけではありません。債務整理を終えて、7年くらい経ってから通ったんです。ブラック寄りの方は素直に諦めたほうがいいでしょう。
「ヤフーカード」解説 まとめ
クレジットカードはそれぞれ特徴や違いがありますが、ヤフーカードに関して言えば、
- Tポイントを貯めている
- 補償に魅力を感じる
- ヤフーやソフトバンクをよく使う
- Apple Payやpaypayを使う方
この4つに当てはまる方は、間違いなく作ったほうがいいですね。
もっと言えば、年会費無料の時点でデメリットなんかないですからね。笑
→ ヤフーカード
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