「OnePlus 6」を使いだして一ヶ月が過ぎました。
わかっちゃいたけど最高ですね!
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【レビュー】史上最強のアンドロイド『OnePlus 6』ベンチマーク29万点で「iPhoneX」超えちゃってます!
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というわけで今回は、購入を迷っている方の背中を押すべく、
- 「OnePlus 6」と前モデル「OnePlus5T」の比較
- カメラについて
- 隠れた便利機能
の3点を中心に「使用感レビュー」してみようと思います。
「OnePlus 6」と前モデル「OnePlus5T」の比較
スペックの違い
スペック的な主な違いは以下の通りです
OnePlus 6 | OnePlus5T | |
CPU | Qualcomm®Snapdragon 845 | Qualcomm Snapdragon™ 835 |
ディスプレイ | 6.28インチ | 6.01インチ |
解像度 | 1080 x 2280 pixels | 1080 x 2160 pixels |
カラー | Mirror Black/ Midnight Black/ Silk White /Red | Black / Red |
サイズ | 155.7x75.4x7.75 mm | 156.1 × 75 × 7.3mm |
重量 | 177g | 162g |
一番の違いはカラーバリエーションが増えたということでしょうか。
なかには背面ガラスを採用したミラーブラックというモデルもあり、まるでiPhoneXです。笑
スペック的には、最上位モデル「Snapdragon 845」が採用されたということも大きな変更点。使っていてもたつくことは一切ありません。
Atutuベンチマークでいれば、
- OnePlus5T ⇒ 209119
- OnePlus 6 ⇒ 284642
といった感じで圧倒的な差がついております。
あとはノッチデザインの採用により、デュスプレイが少し大きくなりました。
本体のサイズは目視では違いがわかりませんね。
見た目の違い
背面の変更点
6
5T
レンズの位置がセンターに変更され、指紋認証の形も変わりました。
前面の変更点
流行のノッチデザイン採用したこででディスプレイ占有率が少しおおきくなり、カメラレンズがセンターに移動されました。
右サイドの変更点
6
5T
5Tでは、「電源ボタン&SIMトレイ」だったのが、「電源ボタン&3段トグルスライダー」の変更されました。
個人的にはすごく使いやすくなりましたね。
左サイドの変更点
6
5T
5Tでは、「3段トグルスライダー&ボリューム」だったのが、「SIMトレイ&ボリューム」の変更
カメラについて
カメラの性能アップは大きな変更点だと言って間違いありません。
といってもスペック的にはあまり進化してないです。
ですが、写し出される画像の違いは目を見張るものがあります。
※すべて無加工
すごく自然な発色です。
6の方が、より実物に近い色彩を表現してますね。
OnePlus 5T
OnePlus 6
また暗所にも強くなってるイメージですね。
結構明るく撮れるな#OnePlus6 pic.twitter.com/nkeSbLYmjj
— ちくのうアニメ (@sexkanan) 2018年7月12日
OnePlus 6のカメラを「iPhonXより素晴らしい」と言ってる人もいるくらいですからね。
すごくいいと思います。
OnePlus6と5Tの使用感の違い
私が感じる進化は「より操作しやすくなった」という点です。
サイドのボタンの入れ替えもそうですし、OSがアップデートしたおかげでメニューやアプリの操作方法がすごく使い勝手のいいものになりました。
というのも、以前はディスプレイの最上部、もしくは最下部からスワイプしないと、メニューやアプリ一覧が出てこなかったんですが、6からはディスプレイのセンターでスワイプするだけで両方出てきます。
スマホのサイズが6インチなんで、この変更はかなりユーザビリティという点で評価されるべきところだと思います。
あとカメラですね。コンデジはもう不要です。
「OnePlus 6」の隠れた機能
ゲームモード

意外と知られてないのがこのゲームモードです。
ゲーム中の通知をOFFにできたり、輝度の自動調整設定を無効化して一定の明るさを保たせたり、ネットワーク速度を向上させたりします。
設定はゲームモードにアプリを追加するだけでOK。
こうしておけばプレイ中に邪魔が入ったりしません。
最近流行中の「PUBG MOBILE」なんかも、いいところで通知が来たりすると冷めますからね。笑
Oneplus6届いたー!グラブルでアイテム表示してもスマホ固まらなくなったよ、良かった。
— Aruthi (@Aruthi2014) 2018年7月7日
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画面のキャリブレーション

モニターのキャブレーションも設定可能です。
- 既定
- sRGB
- DCI-P3
- 適応モード
- カスタムカラー
と一通り揃っていますので、モニターの表示を正しくしたいWEBデザイナーや、我々サイト運営者は泣いて喜ぶ機能ではにでしょうか?
オーディオチューナー・イヤホンモード
あまり知られてないと思いますが、OnePlusシリーズはオーディオ関連にも力を入れています。
OnePlusのネームでイヤホンなどが発売されているのをご存じでしょうか?
OnePlusシリーズ自体、Bluetooth高音質コーデック「aptX」にも対応していますしね。
音質をイヤホンに合わせて細かく設定できるというのは、音楽好きにはうれしいところ。
閲覧モード

電子書籍の普及に伴い、スマホなどで本を読む方も多いと思います。
OnePlus6には「閲覧モード」なるものがありまして、快適に本が読めるようにディスプレイを自動調整してくれる機能があります。
設定方法は、読書アプリを登録して、ONにするだけです。
ジェスチャー関連

使い勝手を良くするには画面上でおこなうジェスチャー機能も外せません。
様々な設定が可能ですので、きっと重宝すると思います。
ちなみに私は3本指スワイプでスクショが撮れるように設定済み。
まとめ
とまぁこんな感じですかね
ぶっちゃけスペック的には5Tでも何も問題ありません。速いですし、安いですし。
ですが、「細かな使い勝手」という点では、やはり6に軍配が上がります。中でもサイドボタンの変更はかなり大きいところだと思います。
あと、カメラですね。お世辞じゃなく本当に綺麗です。
コンデジでキレイめに撮りたいときなんかも「6でいいや」ってなります。笑
なので、どちらを買おうか迷っている方は、
- デザイン
- 値段
- 使い勝手
- カメラ
この4点に絞って考えてみるのがいいと思います。
▼ 「GFARBEST」の詳しい使い方はこちらをどうぞ
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