提供:GEARBEST
とうとう来ましたね!OnePlus 6!
私自身今まで色々なスマホを触ってきましたが、その中でも自信を持っておすすめできるのがこの「OnePlusシリーズ」です。
OnePlusシリーズの大きな特徴としましては、
- 超ハイスペック(iPhoneXより上)
- 超低価格(iPhoneXの半額)
- オシャレ
- 急速充電がマジで急速すぎる(Dash Charge)
- バッテリーの持ちがいい
- カメラが優秀
この6点があります。
そのほかにも、
- クラッシュ等、変な挙動は一切ない
- 顔・指紋認証が優秀で、一瞬でロックを解除
- 余分なアプリが一切入ってない
- ゲームモードあり
- オーディオチューナーやイヤホンモードがある
などといった細かな気遣いもあり、使っていて非常に快適なんですよね。
ここでは、前モデル「OnePlus 5T」を愛用していた私が、6になって進化したポイントや、新たなおすすめポイントを中心にレビューしていこうと思います。
なるべく要点を抑え、簡潔にまとめますね。
「OnePlus 6」詳細
相変わらずスタイリッシュでイケてますね!
先日発売したばかりの「OnePlus 6」ですが、素晴らしい完成度を誇っていた「OnePlus 5T」から、かなり進化しております。
「OnePlus 6」の特徴
- Snapdragonシリーズの最上級グレードである「Snapdragon 845」を搭載
- ベンチマーク約28万点という、トップ中のトップのスコア
- めちゃくちゃ綺麗な有機ELディスプレイ
- ベゼルレスディスプレイ&ノッチデザイン
- 進化したダブルレンズカメラ
- バッテリーの持ちと充電スピードが半端じゃない
- 顔認証&指紋認証が非常に優秀
- 日本語完全対応
まず一番の特徴としましては、現在流通しているスマホの中で間違いなくトップクラスのスペックだということです。
こちらがAnTuTuが発表している2018年5月付のスコアランキングになります。
アンドロイド(2018.5)
iPhoneXも軽く超えてしまっています。流石です!
ちなみに上記ランキングでは約27万点で2位ですが、私の実機で計測したところ約28万7000点だったことを付け加えておきます。(このスコアならスマートフォン全機種の中でNO.1デス!)
ベンチマーク28万点てwww pic.twitter.com/NnzV6nOtxS
— LIABLIFE a.k.a. リアビィ (@LIAB78) 2018年6月19日
といってもベンチマークスコアは、OnePlus6の特徴の一つにすぎません。
今やスマホを選ぶ際に重要なポイントを占めているカメラも素晴らしいんです。
This shot by 📷mr_rioes_ is purrfect! Share your best #OnePlus6 shots right meow. https://t.co/8fySEQuI8q pic.twitter.com/8m1F4Llacf
— OnePlus (@oneplus) 2018年6月15日
以上すべて公式から引用したものですので、中でも素晴らしい写真を使っていると思いますが、それを踏まえてもすごくいいと思います。
前モデル「OnePlus 5T」と比べると色の再現性がぐっと増したというのを目にしました。当方5Tも持っていますので、実際に比較してみると。。。
OnePlus 5T
OnePlus 6
確かに6の方が実物に近い色を出せていますね。
ちなみにコチラが気合をいれて撮ってみた写真です。
すごくないでしょうか?
他にも、バッテリーは相変わらず驚異の持ち&超急速充電ですし、認証のスピードも引き続き超高速です。
ストレスフリーとは「OnePlus6」のことじゃないですかね?
スペック
基本情報
OS | Android™OreoベースのOxygenOS |
CPU | Qualcomm®Snapdragon 845 オクタコア(8コア) 最大2.8GHz |
RAM | 6 GB / 8 GB |
ストレージ | 64 GB / 128 GB / 256 GB |
センサ | 指紋、ホール、加速度センサー、ジャイロスコープ、近接センサー、RGBアンビエントライトセンサー、電子コンパス、センサーコア |
ポート | USB 2.0、タイプC、サポートUSBオーディオ デュアルnano-SIMスロット 3.5 mmオーディオジャック |
オーディオ | ボトム フェーススピーカー ノイズキャンセル対応 Dirac HDSound®Dirac PowerSound® |
ロック解除オプション | 指紋 フェイスアンロック |
色 | ミラーブラック/ミッドナイトブラック/シルクホワイト |
寸法 | 155.7x75.4x7.75 mm |
重量 | 177g |
ディスプレイ
サイズ | 6.28インチ |
解像度 | 2280 x 1080ピクセル |
縦横比 | 19: 9 |
タイプ | 有機ELディスプレイ(Optic AMOLED) サポート:sRGB、DCI-P3 カバーガラス:2.5DCorning®Gorilla®Glass 5 |
モード | アダプティブモード 読書モード 夜間モード リフトアップディスプレイ |
カメラ
リアカメラ - メイン | センサー:Sony IMX 519 1600万画素 ピクセルサイズ :1.22μmOIS 光学式手振れ補正:あり 電子式手振れ補正:あり オートフォーカス:DCAF 絞り:f / 1.7 |
リアカメラ - セカンダリ | センサー:Sony IMX 376K 2000万画素 ピクセルサイズ:1.0μm オートフォーカス:PDAF 絞り:f / 1.7 |
リアビデオ | 4K (30/60 fps) 1080P (30/60 fps) 720P (30 fps) スーパースローモーション: 1080p (240 fps), 720p (480 fps) タイムラプス ビデオエディタ |
効果 | ポートレート、プロモード、パノラマ、HDR、HQ、ダイナミックノイズ、クリア画像、RAW画像 |
フロントカメラ | センサー:ソニーIMX 371 1600万画素 ピクセルサイズ:1.0μm 電子式手振れ補正:はい オートフォーカス:固定フォーカス 絞り:f / 2.0 |
フロントビデオ | 1080P (30 fps) 720P (30 fps) タイムラプス |
効果 | ポートレイト、HDR、スクリーンフラッシュ、スマイルキャプチャ、フェイスビューティー② |
接続性(対応バンド)
Wi-Fi | Wi-Fi 802.11a / b / g / n / ac、2.4G / 5G |
Bluetooth | Bluetooth 5.0、aptX&aptX HDをサポート |
NFC | NFC対応 |
対応帯域 | FDD LTE: Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/29/30/32/66/71 TDD LTE: Band 34/38/39/40/41 TD-SCDMA: Band 34/39 UMTS(WCDMA): Band 1/2/4/5/8/9/19 CDMA: BC0/BC1 GSM: 850/900/1800/1900 MHz |
日本のスマホ各社の対応バンドについて
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
※日本の電波に対応してます(当方、楽天モバイル で何の問題もなく使用できています。)
付属品
1x OnePlus 6
1xスクリーンプロテクター(装着済み)
1x半透明ケース
1x OnePlus高速充電タイプ-Cケーブル
1x OnePlus高速充電電源アダプター
1x SIMトレイイジェクター
1xクイックスタートガイド
1x安全情報
「OnePlus 6」実機レビュー
薄っすら6の文字が型押ししてありますが、これは5Tもそうでした。
この機種はミッドナイトブラックというカラーです。今回からラインナップされたガラス光沢のブラックではありません。ですがガラス光沢は指紋が気になりそうなので、個人的にはこのミッドナイトブラックが好みですね。
カメラに関しては、以前は左上に横型のダブルレンズだったんですが、今回からセンターに変わったようです。実際センターのほうが撮りやすいんでいいと思います。その下にはデュアルLEDフラッシュ。フラッシュもデュアルです。
で、その下が指紋認証ですね。
ディスプレイ側は、iPhoneXなどで採用され、ただいま絶賛流行中のノッチデザインです。設定で通常のデザインにも変更可能ですので好みで選べますよ。
また、スピーカーもかなり小型化していますが、使用には全く支障はありません。よく聞こえます。
右サイドには電源とアラートスライダーです。アラートスライダーとは、「無音、バイブレーション、音が出る」を切り替えるスイッチです。(以前と比べると、切り替え内容がシンプルに改善されています。ナイス!)
無音やバイブにしたい時などに、「ロックを解除して操作」という煩わしい作業から解放されるナイスなスイッチですね。
左サイドには音量ボタンとSIMトレイが格納されています。
ちなみに、5TはSIMトレイとアラートスライダーの位置が左右逆だったんです。これが微妙に使いにくかったんで、個人的にはかなりありがたい改善ポイント。

サイズは「 Nano SIM」です
SIMは、もちろんデュアルSIMスタンバイです。それに加え今回から防水のパッキンが装着されています。今回から防水機能がかなり強化されているのでこれもその一環でしょう。(雨や水をかぶるくらいなら全然大丈夫とのことです)
ちなみに、通常でしたらこの一方にmicroSDカードをセットしてストレージを拡張できるんですが、OnePlus6は外部ストレージに対応していないんですよね。「クラウドを使え」ってことでしょうかね?笑
上部にはマイク。
下部には、Type-Cポートとスピーカー、3.5㎜イヤホンジャックがあります。あとマイク。
イヤホンジャックがない機種が増えつつある中、引き続き搭載されているのは嬉しいところ。ワイヤレスタイプのイヤホンみたいに充電しなくても挿せば使えるっていうのはやはり便利ですからね。なんで無くなる方向で世の中が動いているのか不思議でなりません。
あとこちらは付属のシリコンタイプの保護ケースです。
さすが純正品だけあってポート部分の穴なんかもジャストサイズで気持ちいいです。ディスプレイ側は角だけわずかに盛り上がっていてディスプレイを保護する感じになっているのも素晴らしい。ただ、指紋は目立っちゃいますね。笑
「OnePlus 5T」から進化した機能
というわけで御覧の通り、前モデル「5T」からかなり進化してるんですよね。
一応まとめてみますと、
ポイント
- Snapdragon 835 ⇒ Snapdragon 845
- ベンチマークスコア約20万点 ⇒ 約29万点
- 有機ELディスプレイ(ノッチデザイン対応)
- カメラ性能全般(自然な発色・画質)
- カメラレンズ(横型⇒縦型センター)
- アラートスライダーとSIMトレイの位置の変更
- 防水機能(外部の水からはOK。水没NG。)
- ゴリラガラスコーティング
- スワイプがディスプレイの真ん中に対応
こんな感じですね。
ちなみに、使い勝手という意味では一番下のスワイプ関連が大きいかもしれません。
以前はディスプレイの最上部、もしくは最下部からスワイプしないと、メニューやアプリ一覧が出てこなかったんですが、6からはディスプレイのセンターでスワイプするだけで両方出てきます。
指を一番上にもってく必要がなくなって凄く操作しやすくなりました。ディスプレイが大きいんでね。これは素晴らしい進化だと思います。
あと、まあこれだけ進化しているので当然と言っちゃ当然ですが、値段も進化してます。笑
▼ 6と5Tの比較記事アップ致しました!(7/13)
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【OnePlus 6と5Tを徹底比較】一ヶ月使ってみて感じた違いと「隠れた機能」を紹介します
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OnePlus大好きな私的に、おすすめなポイント
- スタイリッシュなデザイン
- ストレスフリーなスペック(超スーパーサクサクぬるぬる)
- バッテリーの持ちが非常に良い(全然減らない)
- 急速充電がマジで速い(30分の充電で一日持ちます)
- 進化したカメラと操作性
- スペックのわりに非常に低価格
ちょっと残念なポイント
- 外部ストレージ未対応
- おサイフケータイ未対応
- 値段が上がった
どんな人におすすめなのか
こんな方におすすめ
- 低価格で、最高峰のスペックを使いたい方
- 充電やバッテリーの心配をしたくない方
- 重たいゲームを快適にやりたい方
- 自然な発色をするカメラが好きな方
- OnePlusシリーズに興味がある方
スマホのコンセプトがシンプルですからね。
おすすめできる人も非常にシンプルです。
口コミ・評価
機種変更先はOneplus6。
めちゃんこ使いやすいです、この機種— えぽっく (@apoc3) 2018年7月12日
Oneplus6顔認証速すぎて笑う
— どらごん@154.6cm (@DORAGON0215) 2018年7月11日
Oneplus6が来たら、現状iPhoneXを超えたGALAXYS9をも超えている性能が手に入るので、美麗グラフィックゲーやるかも。
— ブルーアイズ (@D_Burst_Stream) 2018年7月9日
oneplus6素晴らしすぎて涙がでるっ
— ✝✝✝halohalo✝✝✝ (@ayame6m) 2018年7月10日
oneplus6、顔認証早すぎて草
最初ロックかかってないのかと思った
電源ボタン押した瞬間に解除される— おーん (@optimalfeel) 2018年7月6日
ええやん!oneplus6のカメラ!順当にすべての面でよくなってるーー p20proに浮気してすんませんでしたッッ!
— も り か わ (@t2197359) 2018年7月6日
追記1:3週間ほど使ってみた感想
わかってはいましたが、本当によくできたスマーフォンだと思います。
- モバイル版PUBGなどの比較的重たいゲームでもサックサク
- クラッシュ等も一度もない
- 認証系もとてもスムーズ
- カメラを使うたびに、写真の綺麗さに驚く
本当に優秀としか言いようがありません。
ただ、計測したわけではありませんが、バッテリーの持ちは多少ですが、5Tの方が良かった気がします。
急速充電は相変わらず恐ろしいくらいはやいです。(笑)
追記2:発売22日で100万台突破!!
OnePlusの公式FACEBOOKによると、発売22日で100万台突破したらしいです!凄い!
5Tも相当売れたと思いますが、完全に6の方が売れているとのこと。
このまま行けば、間違いなく世界的にメジャーなスマートフォンになりそうですね!
まとめ
5Tから「OnePlusシリーズ」の虜になった私ですが、6も自信をもっておすすめできる機種だとわかりました。
ここまで「快適さ」と「低価格」「ファッション性」が共存しているスマホもそうないのに、日本での知名度がまだまだ低いというのは凄く残念なところ。
といっても5から着実に世界中で注目され始めていますので、日本での正規販売も時間の問題だと思います。
それまでは海外のサイトから買うしかないですが、たいした労力もかからないので気になる方は是非購入してみてください。
絶対に期待を裏切らないと約束できます!
最後に安く購入することができる「GEARBEST」というサイトを紹介して終わりにしようと思います。
後日5Tと6の徹底比較記事も考えておりますので、また見に来てください!
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