雑感

輩とトラブルになって警察に行ったら、あり得ない対応をされた話 <後編>

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前回の続き

輩とトラブルになって警察に行ったら、あり得ない対応をされた話 <前編>

これは仕事中に実際にあった話です。   私は以前、あるトラブル処理の仕事をしていました。 ある日スーパーの駐車場でトラブルが起こり、そこへ向かうように会社から指示を受けました。 現場について ...

 

一足先に警察署着いた私は輩の到着を待つ。

しばし遅れて輩到着。

警察官に事情を說明。

仕事上、警察官とも顔なじみなので状況もスムーズに伝わる。

 

「こうこうこういう状況でトラブルになるのもめんどいんでシカトして帰ろうとしたら、車線逆走するわ、道塞ぐわ、私の車の鍵抜こうとするわで。どうにかしてもらえますか。」

「何テメー勝手なこと言っとるだ!ナメとんのか!コラ!」

「ずっとこんな感じなんですよ。お巡りさんどうにかしてもらえますかね?」

「テメーふざけんじゃねーぞ!コラ!」

警官1「お兄さんちょっと落ち着いて。これじゃ話しにならないんで別々で話聞くんでコッチのお兄さん外出てもらえる?」

「わかりました。」

 

一人の警察官と一緒に外に出て事情をもっかい說明しようとしたら。。

 

警官1「もう大体わかる。お兄さんは悪くない。」

 

開口一番、警察官はそう言って私をなだめてきました。

 

「わかってるなら何とかしてくださいよ。仕事戻らなきゃいけないんですけど。もう行っていいですか?」

警官1「ちょっと待って。一応あっちの言い分も聞いてからじゃないと。」

「まあそうですよね。わかりました。」

 

すると輩の話を聞いていたもう一人の警察官がコッチに来て言いました。

 

警官2「お兄さん、お兄さんが悪くないのはわかってる。私もこの仕事長いんでね、どっちがおかしい人間かは署に来た瞬間からわかってた。お兄さんは悪くない。」

「まぁそうでしょうね。じゃあ帰っていいですか?」

警官2「でもねえ、ああいう人は自分が納得いかないと収まらないから、お兄さん謝ってくれる?

「は!?」

警官2「いやいや、わかってんだよ。どっちがおかしいかはわかってる。だから話ができるあなたにお願いしてんですよ。」

「いやいや、なんで俺が謝らなくちゃいけないいんですか。あいつ車線逆走とかキー取ろうとかまでしてんですよ?普通に捕まえれるでしょ。」

警官2「逆走もキーも現行犯じゃないから無理なんだよね」

「店いっぱいあったから防犯カメラに映ってますよ。調べりゃわかるでしょ。」

警官2「う~ん、それよりねえ、「お兄さんが謝らんなら傷害で訴える」って言ってるんですよ。」

「はあ?どういうことですか。手なんか出してないですよ。」

警官2「いや、腕のとこに擦り傷があるんですよ。お兄さんがやったって言ってますよ?」

「それキー取ろうとした時あいつが勝手に窓でつけた傷ですよ。取らせんために手の甲は掴んだけど腕なんか触ってないですよ。」

警官2「そうなのかもしれんけど、実際に傷があるからねぇ。。。」

「本気で言ってんですか?」

警官2「相手がそう言ったら私達も動かなきゃいけないんでねえ。。」

「あっそう。だったらもういいわ。傷害で捕まえろよ。」

警官2「そうなると調書とったりしなくちゃいけなくなるから3時間位かかるよ?できればウチもそこまでやりたくないんだよね。。。」

「ねえ、さっきからちょっとおかしくない?やってもないことをやったって言ったり、明らかに違反しとんのに調べようともせんかったり、挙句の果てになんで俺が謝らなくちゃいけないんですか。」

警官2「いやいや、だからウチもあなたが悪くないのはわかってる。わかっててお願いしてるんですよ。ああいう人は何言っても話ができないから、話ができるお兄さんにお願いしてるんです。ご理解して頂けませんかねえ?」

「(こいつ調書とるのめんどくせーだけだな。。)」

 

こんなやり取りがしばらく続いた後、

 

「一回上司に連絡してもいいですか?」

警官2「どうぞどうぞ。私からも説明しますんで。」

「(説明するってどういう事だよ)」

 

そう思いながら上司に連絡。

 

「警察が俺に謝れって言ってきてんですけど。」

上司「ん?なんでお前が謝らんといかんだ」

「ちょっと警察に代わります。」

 

ここからの内容は後で上司から聞いた話です。

 

警官2「もしもし〜、あー○○警察の者ですけど。話は大体伝わってますかねえ?オタクの社員さん全然悪くないんですけど相手が相手なんで丸く収めるために大人になってくれないかとお願いしてたんです。」

上司「お巡りさん、それおかしいでしょ。そういうふざけた連中を取り締まるのがあなた達の仕事でしょ。そういう事しとるからそういう奴らがさらにつけ上がるんでしょうが。」

警官2「いや~分かってんですけどねぇ。でもそうなるとオタクの社員さんの調書とったりしないといけなくなるんで、帰せませんけどいいんですか?」

上司「それは困るよ。ただでさえ人手足りないんだから。」

警官2「ですからね、ここはひとつ大人になって折れてくれないかと社長さんからも言って頂けないですかね?」

 

こんな会話の後に上司から一言。

 

上司「おぉ、お前悪くないって警察も言ってたわ。ただ、傷害で訴えるとか言われとるのか?」

「そうみたいですね。別にいいですよ俺は。やってないんで。」

上司「でもそうなると仕事の人手が足りなくなるんだよ。それは困るの分かるだろ?」

「はぁ。。。」

上司「もう上っ面で謝って帰ってくるか。お前が悪くないのはわかっとるで。」

「(金のことしか頭にねーんだな。。)」

 

全然納得いかなかったけど、自分的にもこんなくだらねーことで消耗するのもアホらしいと頭の片隅にあったんで折れることに。

 

「わかりましたよ。謝ればいいんでしょ。それであいつは納得するんですか?」

警官2「ほんと申し訳ないねえ。オタクが悪くないのはちゃんとわかってるから!社長さんにもちゃんと伝えといたから。」

「チッ。。(なんで俺が謝らなきゃいけねーんだよ)」

警官2「でもお兄さん、そんな態度出しちゃダメだよ。ちゃんと形だけでいいから謝ってるフリしてね。」

「もういいわ。はよ済ませよ。」

 

そして、署の中で偉そうにふんぞり返ってる輩の元へ。

 

「さっきはすいませんでした。(棒読み)」

「会社に電話しろ」

「あ?」

「会社に電話しろ!!」

「今謝っただろーが!!」

「なんだテメーその態度!テメーんとこの社長が謝罪するまで許さんぞ!」

「お巡りさん、これ話が違うでしょ。」

警官2「君ねえ、こうやって謝ってんだから終わりにしなさい。」

「ああ?こっちは怪我までさせれてんだぞ!わかってんのか!!」

「テメーが勝手に作った傷だろーが!俺がいつそこ触っただ!言ってみろや!!」

警官2「ちょっと落ち着いて!」

 

また私は外へ。。。

 

「お巡りさん、ちょっとこれふざけすぎでしょ。そもそもなんで悪くねー俺が謝らきゃいけないんですか。」

 

いい加減完全に頭に血が上ってます。

 

警官2「ちょっと落ち着いて!もう一回話してくるから!お兄さんはもう謝らなくていいから。ちょっと待ってて。」

 

待つこと十数分。

 

警官2「どうしても会社に電話しないと納得がいかないそうなんで、もう一回社長さんに電話してくれる?」

「してもいいけど知らんよ?あの人も大概気が短いんで、あんな奴と話したら収集つかんくなるよ。」

警官2「そこは私が社長さんを説得するから。」

「知らないからね」

 

この後警察と社長とで話し合って、社長も折れるということで話がついた。

 

「あー、社長さん?オタク社員の教育どーなっとんの?こっちは怪我までさせられとるだけど。」

「(こいつマジで○ろしたろか。。。)」

「こんな社員雇ってたらあなたの会社の信用に傷がつきますよ」

「私こう見えて○○で働いてたことあるんで、潰そうと思えばどうにでもできるんですよ」

「(電話口で「こう見えて」ってこいつマジでバカだな)」

 

脅しまがいのことを目の前で言ってるのに警察は聞こえないふりです。

こんなのが延々と続き、「そろそろ社長キレるな」と思ったんで警察に忠告。

 

「社長そろそろキレるよ」

 

あわてて警察が止めに入る。

 

警官2「もういいだろ。な。」

「ふん。」

 

その後、輩は逆走のことも触れられずに何事もなかったかのように開放。

 

警官2「悪かったね。ああいう人間はいつかバチが当たるから。」

「それ今だろ。何言ってんだよ。」

 

これで一応事態は収拾を見せた。

 

 

私感

この時私が思ったのは、「警察に対しても、ゴネたもん勝ちなんだな」ということ。

警察は終始、「どちらが悪いのか」「どちらが法を犯してるのか」という所には目をやらず、『どうやったら丸く収まるか』に終始していたように思う。

丸く収まるなら、どっちが悪いかなんて関係ない。謝りそうな方に謝らせて終わり。

今回は俺自身もめんどくせーなと思っていた節もあったので謝ったが、絶対譲れない時は相手以上にゴネなくちゃダメだと思う。

じゃないと警察は動かない。

結局、ストーカーの被害届をだしても警察が動いてくれず殺人までいってしまったりするのも、こういう腐った体質のせいだと思うわけです。

今回だって道路逆走するようなイカれたやつが何のお咎め無しで帰されてるんですからね。ありえないでしょ。

皆さんもトラブルに巻き込まれた際はこの記事を参考にしてゴネにゴネて下さい。

じゃないと警察は動きませんよ、と。

 

こういうことがいつ起きても大丈夫なように、月額2980円の弁護士保険への加入をおすすします。

 

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