クリック報酬型広告といえば「Googleアドセンス」が一番有名ですが、なんせ色々と基準が厳しいです。
最近では、「アクセス数の推移」や「アドセンスの売上の推移」をスクショしてサイトの載せているサイトがアドセンス停止処分を受けました。
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https://twitter.com/search?q=%E3%82%A2%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9%20%E5%81%9C%E6%AD%A2&src=tyah
twitter.com
訂正して申請すればすぐに解除されるようですが、停止されたことに気づかなければえらいことです。
そのような事態に備えて、アドセンスの代替広告になる「スマートフォンアドネットワーク【nend】」をおすすめします。
「nend」とは?
『nend』はスマートフォンユーザーが訪れるサイトやアプリ内に、関連性の高い広告を自動的に掲載するサービスです。
市場のニーズに応えて変化し、全てのスマートフォンユーザーに信頼されるアドネットワークを目指します。
基本的にはアドセンスと同じで、クリック課金型の広告媒体になります。
「nend」と「Googleアドセンス」の違い
- 審査がGoogleアドセンスに比べてゆるい。
- アプリに広告が挿入できる
- オーバーレイ広告が使用可能(スマホの下部などに常に表示される広告です。)
- Googleアドセンスのような広告の配置規定がない。(GoogleアドセンスではNGな、記事タイトル下にビッグバナーOKなど)
- アダルト広告の掲載も対応している。(設定で拒否もできます。)
- 広告サイズは定型サイズのみ。(インライン広告:320×50、320×100、300×100、300×250、728×90(タブレット) オーバーレイ広告:320×50、728×90(タブレット))
おおまかな違いは以上で、すべてメリットとは言いませんが、考え方によってはかなり使い勝手が良いと思います。
オーバーレイ広告はクリック率がいいと言われておりますし、広告の配置場所の規定がないのもかなりありがたいことだと思います。
もちろんGoogle アドセンスのほうが優っている部分(レスポンシブ広告など)もありますので、両方共提携していろいろ試行錯誤していくのが一番いいと思います。
では導入方法に移ります。
スマートフォンアドネットワーク【nend】導入方法
- サイトにアクセスして、アカウントを作成します。
- 「今すぐ始める」からアカウントを作成します。
- 必要事項を記入し、審査結果を待ちます。
無事審査に通ったら、早速広告を掲載しましょう
step
1審査に通ったら、管理画面にログインし、まず「アカウント情報」を記入します。
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2次にサイト情報を記入します。広告の管理」から「サイト/アプリ」をクリックします
step
3「新規サイト/アプリ作成」をクリックします。
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4「広告枠の管理」から「広告枠」をクリックし、「新規広告枠の作成」をクリックします。
step
5必要事項を記入し、「広告コードの取得」からコードを取得し自分のサイトの貼り付けます。
step
6広告コードを自分のサイトに貼り付けたら、「作成」をクリック
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7「広告枠」のページに戻って「承認中」になっていればOKです。
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8「nend」の審査が終わり、ステータスが「アクティブ」に変われば完了です。
審査が完了しても、広告が表示されない
審査が完了すると「広告枠承認のお知らせ」というメールが「nend」から届きます。ですがこの時点ではまだ広告は表示されていません。メールが来て大体2時間後ぐらいには表示されます。
私も試行錯誤中ですので、またいい情報があれば書きたいと思います!
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